鍔迫り合い

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鍔迫り合い(つばぜりあい)とは、互いに相手の打ったを自分の刀ので受け止め、互いの鍔同士で押し合うこと。転じて激しい試合のこともさす。 なお、互いに相手の打った刀を自分の刀の刃先で受ける行為と混同されるが、鍔迫り合いとは似て非なるものであり、西洋剣術でいうところのバインド(後述)に相当する。

鍔迫り合い

千葉周作の『北辰一刀流組遣様口伝書』などにおいて元来「一刀流」における即位付(そくいづけ。馬庭念流鹿島神流無外流などでは続飯付(そくひづ)けという。なお、続飯とは炊いたを練ったのこと。)、下段付が「鍔迫り合い」に置き換わっておりこれを剣道が引き継いだものである。

脇構え付け(中略)故咽突込む(註 敵太刀を挙げて突をさける故鍔ぜりとなる)(中略)突を受け小手を挙るゆへ、鍔迫となる処を上よりくじく、右小手うたせ『北辰一刀流組遣様口傳書』[1]
手元胴 双方鍔ぜりあいになりたる時、向うの透きを見て立ちながら胴を打つをいう『剣法秘訣』
なお強調は引用者

剣道における鍔迫り合い

西洋剣術における鍔迫り合い

脚注

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