鐘の鳴る丘少年の家
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孤児収容施設の職員だった品川博は、子供たちにより良い環境を与えるため、当時話題のNHKラジオドラマ「鐘の鳴る丘」のような施設の設立を目指して1947年(昭和22年)に独立した。品川は5人の孤児と郷里の群馬県で生活を始めるが、ほどなく運営に窮し、「鐘の鳴る丘」の主人公の加賀美修平に相談すべくNHKを訪ねる。品川は加賀美が架空の人物と知って愕然とするが、そこにたまたま作者の菊田一夫が居合わせたことにより菊田の助力を受けられることになった。
品川の活動が菊田らによって紹介されることにより、ようやく資金も集まり、1948年(昭和23年)9月、晴れて養護施設として認可され、前橋市文京町に「少年の家」がスタートした。はじめは8畳2間だったという。
