長谷川哲也
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九州工業大学を卒業後、上京して劇画村塾で学び、デビュー。その後『週刊コミックバンチ』(新潮社)へ持ち込みしたことがきっかけで、原哲夫のアシスタントを務める。
初期の絵柄には諸星大二郎からの影響が強く、妖怪の描写で特に顕著である。後に原哲夫のアシスタントをして以来、その画風や人物の台詞に原の影響が見られるようになった。
初期から『神幻暗夜行』や『アラビアンナイト』のような、妖怪・伝承・神話などをテーマにした伝奇ものの他、『アトミックカフェ』のようなブラックユーモア交じりのSFも描く。SFでは頭身を下げたギャグ漫画風に人物を描写し、主要な登場人物を作者自身やくら☆りっさ、徳光康之といった友人の漫画家にする、一種のスター・システムを用いることが多い。その後は『ナポレオン』などの歴史物も描くようになった。