長部田海床路
From Wikipedia, the free encyclopedia
1979年(昭和54年)、海苔養殖や採貝に従事する漁業者の利便性を確保するために建設された。全長は約1kmのコンクリート製で、道路沿いには24本の電柱が並んでいる[1]。有明海は日本最大の干満差(最大約6メートル)を持つことで知られており、干潮時には海中から道が現れ、車両の通行が可能となる一方、満潮時には道路が完全に水没し、海面に電柱だけが並ぶ幻想的な風景が広がる。この独特の景観がSNS等で話題となり、著名な写真撮影スポットとして定着した[2]。
本道路はあくまで現役の漁業用施設であり、潮が満ちてくる時間帯や漁業作業中の通行には注意が必要である。また、満潮時には道路が見えなくなるため、一般車両の立ち入りは制限されている。
