関口仁子

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関口 仁子
せきぐち きみこ
生誕 1973年(52 - 53歳)
日本の旗 日本 埼玉県越谷市
研究分野 原子核物理学
研究機関 京都大学
東北大学
理化学研究所
出身校 東京大学
主な受賞歴 猿橋賞(2022年)
プロジェクト:人物伝
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関口 仁子(せきぐち きみこ)は、日本物理学者。専門は原子核物理学京都大学教授東京科学大学特定教授博士(理学)

1973年、埼玉県越谷市にて生まれた[1][2]桜蔭高等学校卒業[3]。1997年に東京大学理学部を卒業し、2002年に同大学院理学研究科の博士課程を修了した[1][4]。2002年から2007年まで理化学研究所の研究員を務め、2007年に同仁科加速器科学研究センターに異動し、2010年まで研究員として研究に従事した[4]。2010年に東北大学大学院理学研究科物理学専攻の准教授に着任した[1]。2022年に東京工業大学理学院物理学系の教授に転任し、同時に東北大学大学院理学研究科の教授(委嘱)に昇任した[5]。統合に伴い、2024年に東京科学大学理学院の教授に転任した[4]。2024年9月からは、理化学研究所仁科加速器科学センターの三体核力研究室を立ち上げ、運営している[4]。また、2025年には京都大学大学院理学研究科物理学・宇宙物理学専攻に異動し、同時に東京科学大学理学院の特定教授に転任した[4]。学外委員として、2018年10月から、日本学術会議の連携会員を務めている[5]

研究

原子核内の3つの核子に働く「三体核力」を実験的に検証したことで知られる[4][6]。実験的な検出が難しいと考えられていたが、重陽子陽子弾性散乱微分断面積などを系統的に測定し、厳密な理論計算と比較することで、三体核力の有意な寄与を検出することに成功した[6]

受賞歴

脚注

外部リンク

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