関直子の専門は、近現代美術および展示表象論である。「現代の創造活動を、美術館というメディアを軸に考える」ことを研究テーマの一つとしている。
特に、戦後日本の美術、および欧米の近現代美術における具体的な作家・主題に関する研究論文や著作が多数ある。
- 桂ゆき:展覧会図録論文で「美術館連絡協議会優秀論文賞」を受賞するなど、主要な研究テーマとしている。
- オノ・ヨーコ:展覧会企画・図録への寄稿を通して、その活動と東京の都市空間との関係などを論じている。
- 磯辺行久:ランドスケープやエコロジーとの関連から作品を論考している。
- 菅木志雄:展覧会図録などで、その作品や制作ノートに関する論考を発表している。
- アンリ・マティス:ヴァンスのロザリオ礼拝堂など、マティスの作品と日本の美術との関係について研究している。