関節包

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英語 Joint capsule
ラテン語 capsula articularis
関節包
関節包の図解。
滑膜性の関節の図解。
概要
英語 Joint capsule
ラテン語 capsula articularis
解剖学用語

解剖学における関節包英語: joint capsule, articular capsule)は滑膜を持つ関節を覆う構造である[1]。関節包は2層構造をとっており、外側の線維膜(線維層)と内側の滑膜(滑液層)に分かれる。

線維膜

関節包は以下のような層構造である。

  • 線維膜 (fibrous membrane, ラテン語: fibrous stratum) - 血管が分布しておらず、白色の線維組織から成る
  • 滑膜 (synovial membrane, ラテン語: synovial stratum) - 構造的に内側に隠れている

関節包の中では関節軟骨が関節を形成する骨の骨端を覆っている。

線維膜の神経支配は関節付近の筋を貫通した神経による。

関節包の線維膜は関節を構成する骨の骨端の全周を覆うように付着している。線維膜は密性結合組織を成分とする。

臨床的重要性

五十肩は肩の関節包において炎症をきたした状態である。

棚障害は膝の滑膜ヒダに炎症が生じることで起こり、運動に支障が出る。

ギャラリー

関連項目

脚注

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