棚障害 From Wikipedia, the free encyclopedia 棚障害(たなしょうがい)とは膝の疾患の一つである。膝蓋骨内側やや下方に限局した痛みを伴う[1]。 膝関節を覆う関節包に認める滑膜ヒダのうち膝蓋骨内側緑近傍に認める内側滑膜ヒダのことで、関節鏡で見ると物をのせる棚のように見えるため、こう呼ばれる[2]。生まれつき2、3人に一人この棚をもつ[3]。 棚障害のメカニズム 棚が厚くなったり、裂けたりして、曲げ伸ばしの際にお皿の下にひっかかり炎症と痛みをきたす[4]。スポーツ等が原因になることもある[3]。 診断 セルフチェックとして、膝の皿の内側に親指をあてた状態で膝の曲げ伸ばしを行い、その際コリコリやボキボキといった音が聞こえれば可能性が高い(但し本当に発症しているかは医療機関を受診する必要がある)[5]。 医療機関では病歴や圧痛の部位から判断し、必要に応じてMRI検査や関節造影、関節鏡を行う[1]。 治療 基本は保存的治療で激しい運動を控え、湿布や投薬、筋力維持訓練、物理療法を行い、重症の場合関節鏡下で手術が行われる[1]。 脚注 [脚注の使い方] 1 2 3 膝滑膜ヒダ(タナ)障害 - かわかみ整形外科・小児科クリニック ↑ 整形外科の病気:膝棚障害 - 徳洲会グループ 1 2 コラム/タナ障害(棚障害)について - しげむら整骨院 ↑ 膝の棚障害(香川スポーツ1998年3月26日掲載) - 整形外科 善紀クリニック ↑ 棚障害 - 病院検索 ホスピタ 関連項目 整形外科 軟骨 軟部組織 表話編歴スポーツ障害頭・脳の障害 脳挫傷 脳震盪 慢性外傷性脳症 首の障害 外傷性頸部症候群 バーナー症候群 肩の障害 ベネット損傷 SLAP損傷 野球肩 三角筋炎 腱板炎 リトルリーガーズショルダー 水泳肩 テニス肩 ゴルフ肩 バレーボール肩 バドミントン肩 投擲肩 上腕の障害 上腕二頭筋長頭腱炎 肘の障害 離断性骨軟骨炎 野球肘 テニス肘 ゴルフ肘 水泳肘 岩登り肘 バドミントン肘 卓球肘 投擲肘 前腕の障害 コーレス骨折 ボウリング腕 手の障害 腱鞘炎 ド・ケルバン病 キーンベック病 TFCC損傷 腰の障害 腰椎分離症 腰椎すべり症 椎間板ヘルニア 梨状筋症候群 筋筋膜性腰痛 卓球腰 サーフィン腰 スノーボード腰 サイクリング腰 スキー腰 大腿の障害 大腿骨頭すべり症 筋断裂 肉離れ 膝の障害 離断性骨軟骨炎 ランナー膝 オスグッド・シュラッター病 腸脛靭帯炎 棚障害 鵞足炎 ジャンパー膝 サッカー膝 平泳ぎ膝 バレーボール膝 バスケットボール膝 テニス膝 ジョギング膝 ウォーキング膝 サーフィン膝 スノーボード膝 卓球膝 スキー膝 膝蓋骨脱臼 半月板損傷 靭帯損傷 外側側副靭帯損傷 内側側副靭帯損傷 前十字靭帯損傷 後十字靭帯損傷 関節軟骨損傷 下腿の障害 シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎) コンパートメント症候群 アキレス腱炎 アキレス腱周囲炎 アキレス腱滑液包炎 アキレス腱断裂 足の障害 フットボール足 サッカー足 フットサル足 サイクリング足 スケート足 テニス足 足底筋膜炎 踵骨骨端症 捻挫 モートン病 その他の障害 疲労骨折 筋痙攣 イップス ハンガーノック カテゴリ Related Articles