闇はささやく
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『闇はささやく』(原題:Things Heard & Seen)は2021年に配信されたアメリカ合衆国のホラー映画である。監督はシャリ・スプリンガー・バーマン&ロバート・プルチーニ、主演はアマンダ・サイフリッドが務めた。本作はエリザベス・ブランデイジが2016年に上梓した小説『All Things Cease to Appear』を原作としている[2]。
ジュリー・コーエン
ピーター・クロン
アンソニー・ブレグマン
| 闇はささやく | |
|---|---|
| Things Heard & Seen | |
| 監督 | シャリ・スプリンガー・バーマン&ロバート・プルチーニ |
| 脚本 | シャリ・スプリンガー・バーマン&ロバート・プルチーニ |
| 原作 | エリザベス・ブランデイジ『All Things Cease to Appear』 |
| 製作 |
ステファニー・アズピアズー ジュリー・コーエン ピーター・クロン アンソニー・ブレグマン |
| 製作総指揮 |
ピーター・パストレッリ スティーヴン・リプロス |
| 出演者 |
アマンダ・サイフリッド ジェームズ・ノートン ナタリア・ダイアー アレックス・ニューステッター |
| 音楽 | ピーター・レイバーン |
| 撮影 | ラリー・スミス |
| 編集 |
ルイーズ・フォード アンドリュー・モンドシェイン |
| 製作会社 | ライクリー・ストーリー |
| 配給 |
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| 公開 |
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| 上映時間 | 120分[1] |
| 製作国 |
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| 言語 | 英語 |
概略
1980年代。キャサリン・クレアは夫(ジョージ)と娘(フラニー)の3人でマンハッタンに暮らしていたが、ジョージの仕事の都合で急遽田舎町に引っ越すことになった。内心では都会を離れたくないと思っていたこともあり、キャサリンは田舎での暮らしになかなか馴染めず、ついには摂食障害の症状を来してしまった。そんなある日、キャサリンは台所の棚に隠されていた聖書を発見した。その聖書は前の家主の一族に受け継がれてきたもののようで、代々の持ち主の名前が記されていた。奇妙なことに、そのうちの何人かの名前は消されており、その痕跡の近くには「地獄に落ちろ」という書き込みがあった。
この出来事をきっかけに、キャサリンとフラニーは家の中で謎の光を目撃するようになったが、ジョージは妻の話を真剣に受け取ろうとしなかった。事態の真相を解明しようとする中で、キャサリンは図らずもジョージの暗い秘密を知ってしまう。しかも、それこそが怪現象の引き金になったものであった。
キャスト
※括弧内は日本語吹替声優。
製作
マーケティング
評価
本作に対する批評家からの評価は伸び悩んでいる。映画批評集積サイトのRotten Tomatoesには60件のレビューがあり、批評家支持率は37%、平均点は10点満点で5.1点となっている。サイト側による批評家の見解の要約は「観客を怖がらせる要素は存在するが、凡庸で退屈な脚本がそれをかき消している。『闇はささやく』は魅力的な原作を映像化するのに失敗したと言える。」となっている[10]。また、Metacriticには23件のレビューがあり、加重平均値は49/100となっている[11]。