阿部大輔

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出身地 日本の旗 日本・東京都
活動期間 2002年 -
阿部 大輔
阿部大輔(本人撮影)
基本情報
出身地 日本の旗 日本・東京都
職業 ジャズギタリスト作曲家
活動期間 2002年 -

阿部 大輔(あべ だいすけ)は、日本のジャズギタリスト作曲家。Nagel-Heyer Records[1]。バークリー音楽大学卒業後、約20年間にわたりアメリカ・ニューヨークを拠点に活動し、2020年に帰国。以降は日本を拠点に演奏・録音・教育活動を行っている[2]

阿部は、ジャズの伝統的語法に根ざしつつ、旋律性を重視した演奏スタイルを特徴とするギタリストである。公式プロフィールによれば、ジャズ専門誌 JazzTimes [3]において「魅力的なメロディを紡ぐ実力派ギタリスト」と評され、また DownBeat 誌では「伝統に根ざしながら豊かな表現力を持つ」と紹介されている[4]

来歴

生い立ち・音楽教育

東京都生まれ。15歳でギターを始める。洗足学園短期大学ジャズコースを首席で卒業後、奨学金を得てアメリカ・マサチューセッツ州のバークリー音楽大学(Berklee College of Music)に進学し、同大学を卒業。在学中には、優秀学生に授与される Louis Bellson Award を受賞した[5]

アメリカでの活動(2000年代〜2020年)

大学卒業後、ニューヨークへ拠点を移し、約18〜20年間にわたり同地のジャズ・シーンで活動。自己のグループのほかサイドマンとしても演奏し、Blue Note New York、Smalls Jazz Club、Dizzy’s Club Coca-Cola、Cleopatra’s Needle など、ニューヨークの主要ジャズクラブに出演した[6]

また、Gregory Porter、Walter Blanding、Anthony Wonsey、Marcus Printup、Gretchen Parlato などのジャズ・ミュージシャンと共演したとされている[7]

2005年にはリーダー作『On My Way Back Home』を発表[8]。2008年以降は、日本人ミュージシャンを中心としたグループ UoU のメンバーとして活動し、2010年に発表したアルバム『Home』は米国の JazzWeek World ラジオチャートで2週連続1位を記録した[9]

帰国後の活動(2020年〜)

2020年、ニューヨークから日本へ拠点を移した[10]。帰国後は自身のカルテットやデュオを中心に、日本国内での演奏活動を継続している。また、妻である津川久里子と共に、演奏やアンサンブルに関する教育的内容を扱うYouTubeチャンネルを運営し、ジャズの即興演奏や演奏技法に関する発信も行っている[11]

音楽性

阿部の演奏は、ビバップ以降のジャズ・ギターの語法を基盤としつつ、作曲的な旋律性を重視したスタイルを特徴とする。公式プロフィールでは、JazzTimes および DownBeat などの専門誌による評価が紹介されている[12]

私生活

配偶者は、ジャズ・ベーシスト兼ヴォーカリストの津川久里子(Kuriko Tsugawa)。津川はバークリー音楽大学を卒業後、アメリカ・ボストンおよびニューヨークを拠点に活動し、UoU のメンバーとしても阿部と共演した。2020年以降は日本を拠点に活動している[13]

ディスコグラフィ

脚注

外部リンク

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