阿部寛のホームページ
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| URL |
abehiroshi |
|---|---|
| 言語 | 日本語 |
| タイプ | 公式ホームページ[1] |
| 現在の状態 | 運営中[1] |
阿部寛のホームページ(あべひろしのホームページ)は、日本の俳優である阿部寛の公式ウェブサイトである[1]。非常にシンプルなデザインのため、軽量であり、その表示の高速性からインターネット・ミームとしても扱われている[2]。
元々このサイトは、阿部寛のファンがファンサイトとして作成したものであるが、後に事務所公認となり、公式ホームページとなった経緯がある[1][3]。1990年代頃のインターネット黎明期のサイトのようなデザインであり、サイトの容量が非常に少なく、表示速度が非常に速い(IPv6に対応)[1]。
2016年には、それまで利用していたニフティのホームページサービスである「@homepage」のサービスが終了した[3]。これによりサイト自体が移転したものの、従来の簡素なデザインはそのままに残された[3]。阿部の所属事務所(当時)・茂田オフィスは、ファンの作成したサイトであるため、2021年4月時点でデザインを変更する予定はないと表明している[1]。
阿部本人は2022年4月5日に公開されたスポーツ報知によるインタビューで、「非常にシンプルで気に入っています。作っていただいて感謝です」と答えている[4]。また、8日に都内で行われた映画『とんび』の公開初日舞台で、共演する安田顕に「ご自分の公式ホームページを更新された方が」と言われた阿部は「でも、あれ人気だから」と答え、ホームページを変更する意向はないことを示した[5]。
2025年10月頃、同公式サイトは従来の非暗号化通信(HTTP)から HTTPS(通信の暗号化)に対応し、安全性が向上した。これは、利用しているホームページサービス側が全プランでHTTPS対応を順次実施したことに伴うものであり、以後サイトへの通信は暗号化されたHTTPSで行われるようになっている。従来どおりのシンプルなデザインや極めて軽量な構成は保持されている一方、HTTPS未対応の古い機器では閲覧できなくなる可能性が指摘されている[6]。
特色
上記のように、芸能人の公式ホームページとしては簡素であり[7]、使われている写真も少ないこともあり、サイトの容量は非常に少ない[1]。
こうした要因から、このサイトは大変高速にアクセスでき、瞬時にページ表示されることで知られており[8]、『週刊女性PRIME』が取得したPageSpeedInsightsのデータによれば、Largest contentful paint(LCP)[注釈 1]はわずか0.7秒だった[1]。その高速さゆえ、日本のインターネットカルチャーでは「このサイトの表示すらままならない」という形で通信回線の遅さを指標するベンチマークと見做すなど、一種のインターネット・ミームとして扱われている[10][11]。
2020年3月には、日本国内での普及率は高くない[注釈 2]IPv6方式の通信に対応済みであったことが判明し、インターネットユーザーから注目を浴びた[12]。
2022年4月には、スマートフォン用アプリ「太鼓の達人プラス」内の内部ブラウザでTwitter連携の画面からGoogle検索に移動し阿部寛のホームページを表示するユーザーが出現し、話題となった[13]。
単なるベンチマーク以外にも機器の動作テスト用の道具として利用されており、例えば遥か昔のウェブブラウザを搭載する旧式のパソコンでインターネット接続を試す際にも用いられる[14]。
ニフティは2025年10月1日からLaCoocanをHTTPSに対応させ、併用期間を経て、2026年7月以降はHTTPSに一本化することを2025年8月に発表し、2025年10月31日までの間にHTTPSへの対応を完了した[15]。これにより、2026年7月以降はHTTPS非対応のPCやデジタル機器では阿部寛のホームページに接続できなくなる予定[16]。