阿部登

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阿部 登(あべ のぼる、1950年12月10日[1] - 2010年11月28日)は、日本の音楽プロデューサーブルースミュージシャン大西ユカリのマネージメント全般を行うプロダクションの社長兼マネージャー。大阪の野外コンサート「春一番」の舞台監督、プロデューサー(第2回より参加)。ミュージシャンとして活動をする際は平仮名表記の「あべのぼる」。

大阪府大阪市阿倍野区生まれ[2]。高校卒業後[3]、1969年に上京[4]。東京で山下洋輔トリオのマネージャーとして働いた後、1972年秋に大阪に戻り[5]、大阪・なんば元町にあったコーヒーハウス「ディラン」(店主・大塚まさじ)を拠点に活動。大塚まさじらのザ・ディランIIのマネージメント及びレコードのプロデューサーを担当する傍ら、福岡風太らとともに、野外コンサート「春一番」の舞台監督、プロデューサーを務める[6][7]

1974年にザ・ディランIIが解散後、1975年に北京一チャールズ清水永本忠ベーカー・土居石田長生山岸潤史砂川正和国分照幸が結成したブルースバンド、ソー・バッド・レビューのマネージメントを担当[8]。その後、西岡恭蔵大塚まさじ石田長生らとオレンジレコード(オレンジレーベル)設立。今日のインディーズレーベルの先駆けとなる。

大西ユカリらのマネージメントを担当し、2003年2月、大西のマネージメント全般を行う会社「株式会社ハッスル」を設立し、代表取締役社長に就任。コンサート・ライブの企画、制作などを続けた。毎年12月2日間の日程で開催される恒例の誕生会のライブには、金子マリ宮里ひろしら多くのミュージシャンが駆けつけた。

2008年春、あべのぼるとマジックアニマルズとして、CD「Magic ANIMALS」(アジアレコード)を発表。同年3月15日、ゴンチチがDJを務めるNHK−FMの音楽番組で収録曲が放送された。

2009年には名古屋での春一番応援ライブに出演するなど、春一番のプロモーションにも力を入れる傍ら、各地で豊田勇造いとうたかお光玄、AZUMIらと共演。

2010年11月28日、肺炎のため死去[9]

参考文献

脚注

外部リンク

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