陰唇
女性器の一部
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陰唇(いんしん)は、女性における外陰部の一部の呼称である。ラテン語でラビウム (labium) であるが、左右で対になっているため複数形でラビア (labia) と呼ぶことが多い。(英語読みでは、レイビア)
小陰唇と大陰唇とがあり、発生学・解剖学的に両者は関係が薄い。
陰茎同様に泌尿器を兼ねているが、陰茎に比べ排尿時に水滴が残りやすく、これを取り除かないと下着をひどく汚すことになる。一方、凸部がないため陰茎のように水分を振り落とすことができないため、排尿後には陰裂に沿ってトイレットペーパーを当て、残尿を拭き取る必要がある。このため、女子のトイレットペーパーの消費量は男子の3倍を超える[1]。野外での排尿などトイレットペーパーが手に入らない状況下で排尿する場合、残尿を残したまま下着を履き直すことを余儀なくされ、下着が尿で濡れることにより衛生上の問題が生じる。このため、女子の野外での排尿は尿路感染症などのリスクを伴いやすく、やむを得ない場合に備えてあらかじめティッシュペーパーを持参することが強く推奨される[2]。
