陶山書院
From Wikipedia, the free encyclopedia
元々は1560年に李滉によって建てられた陶山書堂。彼の死後、祠が設けられるとともに書院として整備され、1574年、当時の朝鮮国(李朝)の14代国王宣祖より、「陶山書院」の額を下賜された。李氏朝鮮の儒学研究において重要な役割を果たし、のち興宣大院君によって書院撤廃令が出されたときも、陶山書院はその対象から外された。
第二次世界大戦後、朴正煕大統領の時代に新しく玉珍閣が設けられ、ここで李滉が用いたとされる文具などが展示されている。また、同大統領は日本産の金松を植樹したが、国民世論の反対で伐採された。
2019年にアゼルバイジャンで開かれた第43回世界遺産委員会では「書院、韓国の性理学教育機関群」に登録。9か所のうちの一つである[2]。
