陸海空軍軍官士官服役条例
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兵役法では兵役制度は徴兵を主体とし、志願兵はそれを補完するものと定められている。本条例総則では兵役法に依拠し、中華民国国軍の三軍軍官・士官の現役及び予備役に関しての規定を行うと明記されている。
志願兵による軍士官を「常備軍官」或いは「常備士官」と称し、徴兵制度による兵源より採用された軍士官を「予備軍官」或いは「予備士官」と規定している。また軍職解除をその時期により兵役停止、除隊、召集解除、禁役、退役等と規定している。一般には除隊以前を現役、現役と退役の間を特殊な情況下以外を一般的に予備役と称している。
年齡規定
本条例では現役軍士官の年齢上限を定め、また軍士官の退役年齢を定めている。
除隊年齢
- 下士・中士・上士50歳
- 士官長58歳
- 尉官50歳
- 校官58歳
- 少将60歳
- 中将65歳
- 上将70歳
本状例では中華民国国軍最高軍階の一級上将に関しては年齢制限を設けていない。
現役年齢限制
- 士官50歳
- 少尉から中尉は在職10年
- 上尉は在職15年
- 少校は在職20年
- 中校在職24年
- 上校は在職28年
- 少将は57歳
- 中将60歳
- 上将64歳
本条例では年齢及び在職期間が軍官退役の条件として提示されており、何れかの条件に達した際に退役となる。一級上将に関しては年齢及び在職制限が設けられておらず、終身在職することが可能である。
しかし「陸海空軍軍官士官服役条例部分条文修正草案」が既に成立し、一級上将の終身在職規定が削除され、将来68歳が事実上の定年と変更される予定である。