2008年、陽気おじさんことオーナーの吉村和夫[注釈 1]は脳梗塞に倒れたことをきっかけとして、それまで京都市西京区にて行っていた建築会社の事業経営を止める[1]。吉村は花見会場を造ることを目的に購入して桜を植えるなどの整備を行ってきた京丹波の約300坪の土地を、「生かされた命。人のために楽しいことをしよう。」と遊園地に変えることを思いつき、2009年に陽気ハッスルランドを開園する[1]。「3歳から90歳まで同じ目線で楽しんでもらえる」をモットーとして、地面と平行に吊るした丸太に乗り、丸太を使ってドラム缶を叩く「五右衛門風呂たたき」、水が入ったボトルにボールを当てて倒す「ペットボトル倒し」などのユニークな遊具を、単独で次々と開発・設置している[1]。アトラクションでのアクティビティは、基本的に吉村が付きっきりで案内することとなっている[1]。
2023年現在、アトラクションの総数は41基におよぶ[5]。また、京丹波町観光協会の公式サイトでもお出かけ先の1つとして紹介されている[2]ほか、道路地図帳『ツーリングマップル』(昭文社)のマップにも名が掲載されている[6]。
なお、入園料が無料なのは、吉村が幼い頃に貧しくて遊園地に行けなかった経験によるこだわりである[1][4]。