隅野行成
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研究[1][2]
主な研究テーマは、強い相互作用の理論であるQCDの非摂動的な解明と、摂動QCDを用いた基礎物理定数の精密決定である。
- クォーコニウムの物理: 摂動展開を高次まで計算し、クォーク質量の理解やハドロン内部のエネルギー分布について新たな知見を提示した。
- 精密物理: 基礎物理定数を世界最高レベルの精度で決定する理論的枠組みを構築している。
- 計算手法: リノーマロン(renormalon)の除去に関する独自の手法(二重空間法やフーリエ変換を用いた手法)を提案し、高次輻射補正の計算精度向上に寄与している。