隊務スリップ
From Wikipedia, the free encyclopedia
近未来、東京は核テロに見舞われ、これをきっかけに、日本では再び軍が台頭していた。日本国軍はアフリカに派兵したが、現地でテロ国家相手に苦戦を強いられていた。精鋭の職業軍人の犠牲を避けたい軍の意向と、余剰の人員を軍に押し付けたい財界の意向とが一致した結果、政府内で徴兵制の復活が企図された。
首都・熱海都の倒産寸前の饅頭屋に勤務する青乃盾は、「人類最弱」とあだ名される虚弱体質の持ち主。饅頭屋の主人・五代目饅頭屋宗兵衛は、軍からの大型の発注の見返りに、全従業員を軍に出向させることで日本国軍の龍騎玄一郎大佐と合意した。その結果、青野とその同僚は、徴兵制のサンプルとして3か月の軍事訓練を受けることになった。
登場人物
- 青乃 盾
- この作品の主人公。「人類最弱」とあだ名されるほど体が弱い。だが実はある力の持ち主で反戦組織の一人[4]。