障害者による文化芸術活動の推進に関する法律

From Wikipedia, the free encyclopedia

通称・略称 障害者文化芸術活動推進法
法令番号 平成30年法律第47号
提出区分 議法
種類 教育法
障害者による文化芸術活動の推進に関する法律
日本国政府国章(準)
日本の法令
通称・略称 障害者文化芸術活動推進法
法令番号 平成30年法律第47号
提出区分 議法
種類 教育法
効力 現行法
成立 2018年6月6日
公布 2018年6月13日
施行 2018年6月13日
所管 文部科学省厚生労働省
主な内容 障害者による文化芸術活動の推進に関する基本理念、基本計画の策定について
条文リンク 障害者による文化芸術活動の推進に関する法律 - e-Gov法令検索
テンプレートを表示

障害者による文化芸術活動の推進に関する法律(しょうがいしゃによるぶんかげいじゅつかつどうのすいしんにかんするほうりつ、平成30年6月13日法律第47号)は、障害者による文化芸術活動の推進に関しての、基本理念、基本計画の策定その他の基本となる事項に関する法律である。障害者文化芸術活動推進法とも表記される[1]

2018年に公布、施行された[1][2]。なお、本法は議員立法で成立した[1]

障害のある人の表現活動を後押しするため、創造環境の整備や鑑賞機会の拡大などを定める[3]。第1条では、本法の目的が、文化芸術活動を通じた障害者の個性と能力の発揮および社会参加の促進であることが確認される[1]。2条の障害者の定義を確認し、3条で基本理念、4条で国の責務、5条で地方公共団体の責務、6条で財政上の措置等について述べた後に、第2章の7条、8条で基本計画の策定について定め、第3章で基本的施策を列挙し、第4条で障害者文化芸術活動推進会議について説明している[1][4]。なお、本法は文化芸術基本法障害者基本法双方の理念を踏まえたものとされる[1]

背景

障害のある人の芸術活動は美術や舞台、音楽など多岐にわたり、美術作品は海外でも高く評価されていた[3]。また、美術の専門教育を受けていない人による芸術を意味する「アール・ブリュット」や「アウトサイダーアート」の価値に注目が集まっていた[5]。さらに、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて、障害者による文化芸術活動を後押しする機運が高まっていた[3][6][5]

評価

脚注

参考文献

Related Articles

Wikiwand AI