1908年1月に第16師団に所属する古参兵十数名に対して曹長が新兵と同様に叱咤したため古参兵の一人が命令に背き、曹長に殴打されたためそれがきっかけとなり兵士が外出日に酒を飲んでそのまま帰営せず抗議の意志を示した。
兵士は翌日、京都市の先斗町で取り押さえられるという未曾有の出来事となった。
第1師団による脱走事件が起きた直後に大阪に駐屯する兵士数十名が兵営の裏門から脱走する事件が起きた。
兵士らは早く日課が終わったため酒盛りをし、大声で騒いでいたため下士官に叱咤されたのでそれに反発し、外で飲み直すために脱走したのである。