雲仙断層群南西部は、過去の活動時期から北部と南部に区分される[2]。
北部は、長崎県南島原市から長崎市南東沖に至る長さ29kmの南側隆起の正断層である[2][7]。
活動間隔は約3300年。活動した場合はM7.3程度の地震が起こると推測されている。最新活動は1800年前から1000年前までの間にあったとされ、30年の間に活動する確率は0から1%程度[2][7]。
南部は、長崎県雲仙市西方沖から長崎市南方沖に至る長さ23km程度の北側隆起の正断層[2][8]。
活動間隔は約2700年と推定されている。活動した場合はマグニチュード7.1程度の地震が起こると推測されている。最新活動は少なくとも紀元前2500年以降で、30年の間に活動する確率は1から4%程度[2][8]。