雷神隊

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雷神隊(らいじんたい)は戊辰戦争の際に桑名藩抗戦派が組織した部隊の一つ。

鳥羽・伏見の戦いで桑名藩は旧幕府軍の主力として戦い敗北。この結果、藩領が占領され、恭順派が大勢を占める。隠居させられた藩主・松平定敬越後柏崎(現 新潟県柏崎市)に脱出する。

一方、恭順に不満を抱いた抗戦派は大鳥圭介率いる旧幕府脱走軍に合流、宇都宮城攻略戦に参加し一時は落城させる。奪回された後も北関東を転戦していたが、藩主健在の報を受けて柏崎に向かう事になる。

編成経緯

柏崎に集結した桑名藩交戦派(以下桑名軍)は北越がきな臭くなるや、部隊を以下の様に編成する。

  • 雷神隊 立見鑑三郎(立見尚文) 75名
  • 致人隊 松浦秀八 65名
  • 神風隊 町田老之丞 57名
  • 大砲隊 梶川弥左衛門 47名

事実上の主将はわずか24歳の鑑三郎(会津藩家老・山川浩が同年齢)。因みに町田老之丞は鑑三郎の実兄。総兵力350名程。正面切っての戦闘は困難な為、機動戦と遊撃戦が基本方針となっていく。

北越戦争

解隊

参考文献

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