青龍 (バラ)

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青龍

青龍 (せいりゅう) は、バラの園芸品種の1つ。1992年日本で、小林森治によって作出された[1]。青バラの中でも、最も青色が強いと言われるバラの1つ[2]スターリングシルバー、グレッチャー、ローズ・デュ・ロワ、クリムゾン・グローリー、マダム・ヴィオレを使って交配を繰り返し、完成まで約30年の年月をかけた品種として話題になった[1][2]

ハイブリッド・ティー系の直立性・四季咲きのバラ[1]。交配種は、(オンディーナ×(マダム・ヴィオレ×実生))[1][3]。樹高は0.8m-1.2m、株張りは60cmになる[1][3]。青味の強い青紫色の花を咲かせる[1]。剣弁高芯咲きで、花径は8cm-12cm、花の香りは弱く、微香[1][2][3]。花付き、花もちはよい[2][3]。花首が細く、雨が降るとうなだれて花が咲く[1]。夏に花色が薄くなりがちだが、ほとんど退色しない[2]。枝が細く、葉も小さい[1]。樹勢、耐病性ともに弱い[1]。特にうどん粉病には注意が必要である[1]。夏を過ぎると落葉しがちになる[2]。樹勢が弱いのでなかなか大きくならない[3]。剪定が必要になるほど枝が伸びないので、枯れた枝を切る程度で十分[3]

出典

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