領民0人スタートの辺境領主様
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| 領民0人スタートの辺境領主様 | |
|---|---|
| ジャンル | ファンタジー |
| 小説 | |
| 著者 | 風楼 |
| イラスト | キンタ |
| 出版社 | アース・スターエンターテイメント |
| 掲載サイト | 小説家になろう |
| レーベル | アース・スターノベル |
| 連載期間 | 2018年1月20日 - |
| 刊行期間 | 2018年10月16日 - |
| 巻数 | 既刊15巻(2026年4月現在) |
| 漫画:領民0人スタートの辺境領主様〜青のディアスと蒼角の乙女〜 | |
| 原作・原案など | 風楼・キンタ |
| 漫画 | ユンボ |
| 出版社 | アース・スターエンターテイメント |
| 掲載サイト | コミック アース・スター |
| レーベル | アース・スター コミックス |
| 発表期間 | 2018年12月25日 - |
| 巻数 | 既刊14巻(2026年1月9日現在) |
| アニメ | |
| 原作 | 風楼 |
| 監督 | 今泉賢⼀ |
| シリーズ構成 | 岡田邦彦 |
| キャラクターデザイン | 坪山圭⼀ |
| アニメーション制作 | animation studio42 |
| 放送局 | 未発表 |
| 放送期間 | 2026年7月 - |
| テンプレート - ノート | |
| プロジェクト | ライトノベル、漫画、アニメ |
| ポータル | 文学、漫画、アニメ |
『領民0人スタートの辺境領主様』(りょうみんゼロにんスタートのへんきょうりょうしゅさま)は、風楼による日本のライトノベル。小説投稿サイト「小説家になろう」にて2018年1月20日[1]より連載され、同年10月にアース・スターノベル(アース・スター エンターテイメント)より書籍化されている。
メディアミックスとして、ユンボによるコミカライズが『コミック アース・スター』(同社)にて2018年12月25日より連載[2]。タイトルは『領民0人スタートの辺境領主様〜青のディアスと蒼角の乙女〜』(りょうみんゼロにんスタートのへんきょうりょうしゅさま あおのディアスとそうかくのおとめ)となっている[3]。2026年7月よりテレビアニメが放送予定[4]。
2026年3月時点でシリーズ累計発行部数が250万部を突破している[5]。
幼くして孤児となりながらも、人の役に立つため戦場で戦い続けた男、ディアス。隣国との戦争で大きな功績を挙げ、いつしか「救国の英雄」と呼ばれるまでになった彼は、国王から報酬として辺境の地ネッツロースを拝領する。しかし、現地に到着した彼が見たものは、領民はおろか住む家も食料もない、あまりにも広大な草原だった。
領主としてやっていくどころか、どうやって生きていけばいいかもわからず呆然とするディアスだったが、そこで彼は古くからこの地で暮らしてきた鬼人族の少女・アルナーに出会う。一族の長から世話係としてアルナーを貸し与えられた彼は、彼女との共同生活を送りつつ、兵士時代の戦友や自身の噂を聞きつけた人々らと共に「イルク村」を作り、領主としての第一歩を踏み出すのだが…[6][7][8][9]。
登場人物
声の項はテレビアニメ版の声優。
- ディアス
- 声 - 松田健一郎[10][11]
- 本作の主人公で、ネッツロースの領主。物語の開始時点で35歳。人の背丈よりも大きな戦斧を軽々と操る大男。自身の王国では戦争での功績から救国の英雄として称えられている一方、貴族からは疎まれている。アルナーやかつての戦友らと共にイルク村を作り、村の発展に日々力を注いでいる。両親を幼い頃に亡くしている[6][8][12][13]。
- アルナー
- 声 - 若山詩音[10][11]
- ディアスがネッツロース領で出会った亜人種・鬼人族の少女。15歳。頭に生えた⾓を使った魔法「魂鑑定」で、ディアスが「幸福や恵みをもたらす者」と判断し、その後族長の命で彼の身の回りの世話をすることになる。書籍第2巻からはディアスの妻となり彼を支えている[7][8][9][13]。
- セナイ
- 声 - 伊藤美来[4]
- 森人族(エルフ)の少女。親を失い、村を追われてしまったのち、ディアスとアルナーの下で暮らし始める。妹のアイハンと共に領民の皆から可愛がられている[6][7]。
- アイハン
- 声 - 白石晴香[4]
- 森人族の少女。セナイの双子の妹。姉のセナイと共にイルク村で暮らし始める[6][7]。
- エルダン
- 声 - 福山潤[4]
- ネッツロース領隣の領主の息子で、人間と象人族のハーフ。温和な性格にして策略家の一面を持つ。
- クラウス
- 声 - 坂泰斗[4]
- 元兵士の青年。ディアスとは共に戦場を駆け抜けた仲で、自ら志願してネッツロースの領兵となった[7]。
- カニス
- クラウスの妻となる犬人族の女性[14]。
- エイマ
- 大耳跳び鼠人族の女性。ある騒動に巻き込まれてネッツロースへ向かうことになり、のちにイルク村の住人となった。勉強家で博識[7][14]。
- ディアーネ
- 王国の第三王女。とある理由からディアスのもとへと押しかけてくる[6]。
- エリー
- ディアスの育て子で、イルク村の交渉役[14]。
- ジュウハ
- ディアスの元戦友[14]。
- ゾルグ
- アルナーの兄である鬼人族の青年。族長候補の一人[14]。
- サーヒィ
- 鷹人族の青年[14]。
- ナルバント
- 洞人族の老人[14]。
- ヒューバート
- 元宮仕えで、ゆえあってディアスに仕えることになった内政官[14]。
- ゴルディア
- 商人ギルドの長。ディアスの孤児時代からの友人[14]。
- モント
- ディアスがかつて戦場で戦った敵国の将。のちにイルク村の教官となる[14]。
- セキ・サク・アオイ
- 獣人国から移住した三兄弟。“血無し”と呼ばれている[14]。
- スーリオ
- 獅子人族の青年[14]。
- ダレル
- 王都で礼儀作法を教えていた女性で、のちにディアスたちの教育係となる[14]。
- イービリス
- ゴブリン族のリーダー[14]。
- パトリック・ポール・プリモ・ピエール
- イルク村の神官となる神官兵[14]。
- アルハル
- 帝国に住むニャーヂェン族の少女[14]。
- フランシス・フランソワ
- 「メーア」と呼ばれる羊に似た生物。かわいい見た目とは裏腹に高い知能を持つ[6]。
既刊一覧
小説
- 風楼(著)・キンタ(イラスト)、アース・スター エンターテイメント〈アース・スターノベル〉、既刊15巻(2026年4月15日現在)
- 『領民0人スタートの辺境領主様 I 蒼角の乙女』、2018年10月16日発売[15]、ISBN 978-4-8030-1238-5
- 『領民0人スタートの辺境領主様 II 双子の祈り』、2019年3月15日発売[16]、ISBN 978-4-8030-1280-4
- 『領民0人スタートの辺境領主様 III 家族の絆』2019年9月14日発売[17]、ISBN 978-4-8030-1338-2
- 『領民0人スタートの辺境領主様 IV 絆の結実』、2020年4月15日発売[18]、ISBN 978-4-8030-1411-2
- 『領民0人スタートの辺境領主様 V 白雪の日々』、2020年12月16日発売[19]、ISBN 978-4-8030-1478-5
- 『領民0人スタートの辺境領主様 VI 蒼穹の狩人』、2021年7月15日発売[20]、ISBN 978-4-8030-1539-3
- 『領民0人スタートの辺境領主様 VII 旅宿の香風』、2022年1月15日発売[21]、ISBN 978-4-8030-1606-2
- 『領民0人スタートの辺境領主様 VIII 救国の英雄達』、2022年8月18日発売[22]、ISBN 978-4-8030-1685-7
- 『領民0人スタートの辺境領主様 IX 春暁の盃事』、2023年4月14日発売[23]、ISBN 978-4-8030-1777-9
- 『領民0人スタートの辺境領主様 X 貴人の風儀』、2023年9月15日発売[24]、ISBN 978-4-8030-1836-3
- 『領民0人スタートの辺境領主様 XI 碧海の旅人』、2024年3月15日発売[25]、ISBN 978-4-8030-1923-0
- 『領民0人スタートの辺境領主様 XII 奇蹟の湧水』、2024年9月13日発売[26]、ISBN 978-4-8030-2008-3
- 『領民0人スタートの辺境領主様 XIII 賢鼠の冒険』、2025年4月15日発売[27]、ISBN 978-4-8030-2113-4
- 『領民0人スタートの辺境領主様 XIV 次代の旗手』、2025年9月18日発売[28]、ISBN 978-4-8030-2183-7
- 『領民0人スタートの辺境領主様 XV 老王の来訪』、2026年4月15日発売[29]、ISBN 978-4-8030-2285-8
漫画
- 風楼・キンタ(原作)・ユンボ(漫画) 『領民0人スタートの辺境領主様〜青のディアスと蒼角の乙女〜』 アース・スター エンターテイメント〈アース・スター コミックス〉、既刊14巻(2026年1月9日現在)
- 2019年6月12日発売[30]、ISBN 978-4-8030-1299-6
- 2019年12月12日発売[31]、ISBN 978-4-8030-1365-8
- 2020年6月12日発売[32]、ISBN 978-4-8030-1423-5
- 2020年12月11日発売[33]、ISBN 978-4-8030-1473-0
- 2021年6月12日発売[34]、ISBN 978-4-8030-1526-3
- 2021年12月10日発売[35]、ISBN 978-4-8030-1587-4
- 2022年6月10日発売[36]、ISBN 978-4-8030-1652-9
- 2022年12月12日発売[37]、ISBN 978-4-8030-1721-2
- 2023年6月12日発売[38]、ISBN 978-4-8030-1793-9
- 2023年12月13日発売[39]、ISBN 978-4-8030-1875-2
- 2024年7月12日発売[40]、ISBN 978-4-8030-1979-7
- 2025年1月10日発売[41]、ISBN 978-4-8030-2063-2
- 2025年7月11日発売[42]、ISBN 978-4-8030-2150-9
- 2026年1月9日発売[43]、ISBN 978-4-8030-2249-0