飯笥

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飯笥(みしげー)またはミシゲー・マジムンは、沖縄県に伝わる付喪神の一種で[1]マジムンの一種。

本来の飯笥とはしゃもじのことだが、妖怪の飯笥とはこの飯笥が古くなって妖怪に変化したもののことである。

夜中に動き出し、騒いだり人をからかったりと悪戯を働く[1]。同様に食器が変化した妖怪に、鍋笥(ナビゲー、杓子のこと)の妖怪がいる。捨てられたこれら食器類がこれらの妖怪となって夜に遊び出すことがあり、そのときにはごみ捨て場から音楽が聞こえてくるという[2]。そのような怪異があるため、古くなった飯笥や鍋笥は捨てるものではないといわれていたという[2]

脚注

関連項目

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