首里幼女誘拐殺人事件
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首里幼女誘拐殺人事件(しゅりようじょゆうかいさつじんじけん)とは、1964年7月21日にアメリカ占領下の沖縄の那覇市で発生した誘拐殺人事件。
捜査
琉球警察は、土地鑑のある変質者による犯行として捜査を進めた。当日、犯行現場近くで二人組の男がうろついていたという住民からの情報を入手し、早速その2人を取り調べたが、2人はシロであった。しかし2人は遺留品の下駄を見て、犯行前日に犯人と思われる男と酒を飲んでいたことを証言した。この証言から警察は近所に住む男(27歳)を逮捕した。
犯人は以前にも婦女暴行を起こした性犯罪の常習犯で、2ヶ月前に出所したばかりであった。
犯行前日、犯人は取り調べられた2人と一緒に酒を酌み交わした。2人が帰った後に、以前に夜這いをかけたことがあった被害者宅に侵入し幼女を誘拐した[1]。しかし、幼女が泣き出したので首を絞めて殺害し、園比屋武御嶽で性器を刃物で抉り取って屍姦した後、放置したという。