S. neuronaの生活環
馬原虫性脊髄脳炎はSarcocystis neuronaを原因とする。S. neuronaはその生活環を完成させるために終宿主と中間宿主を必要とする。研究室内においてアライグマ、ネコ、アルマジロ、スカンク、ラッコが中間宿主となることが示されている。フクロネズミは終宿主である。ウマとS. neuronaとの接触はフクロネズミが排便した放牧地や水飲み場におけるものが最も一般的である。S. neuronaのウマ間での伝播はない。ウマは終末宿主あるいは非固有宿主である[1]。