高天原周辺の空中写真。
1977年9月16日撮影。国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成。
この湿地は水晶岳西面の地滑りによってよって形成された緩斜面や窪地が湿地になったと見られている[1]。高天原峠を挟んで、日本最後の秘境と言われる雲ノ平と隣接している。
高天原の北端には夢ノ平と呼ばれる平坦地があり、竜晶池が所在する。かつてはそのさらに奥の薬師見平などまで、高天原新道という登山道が通じていたが、廃道になった。
湿地内には無数の池塘が存在する。「高天原のカラマツ群落」と「高天原のダケスゲ群落」が県の特定植物群落に指定されている[2]。