高橋信孝

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生誕 (1930-01-03) 1930年1月3日
死没 (2016-05-30) 2016年5月30日(86歳没)
国籍 日本の旗 日本
高橋 信孝
生誕 (1930-01-03) 1930年1月3日
死没 (2016-05-30) 2016年5月30日(86歳没)
国籍 日本の旗 日本
研究分野 植物生理学植物ホルモン研究、農芸化学
研究機関 東京大学
理化学研究所
宇都宮大学
出身校 東京大学農学部・大学院
主な業績 ジベレリンの研究(特にGA19の単離・構造決定)
植物生活環調節の概念提唱
ブラシノステロイド研究への貢献
主な受賞歴 紫綬褒章(1993年)
勲二等瑞宝章(2001年)
国際植物生長物質会議シルバーメダル(1985年)
プロジェクト:人物伝
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高橋 信孝(たかはし のぶたか、1930年1月3日 - 2016年5月30日)は、日本の植物生理学者、農芸化学者。東京大学名誉教授ジベレリンをはじめとする植物ホルモンの研究で知られ、特にタケノコからジベレリンA19(GA19)の単離・構造決定などの業績がある。植物の生活環調節という研究概念を提唱し、後進の育成や学会運営にも尽力した。息子は内分泌学者の高橋伸一郎。位階勲等は正四位勲二等瑞宝章

1930年1月3日生まれ。父は東京医科歯科大学教授の高橋新次郎[1]

1948年東京大学農学部に入学、1957年に同大学院を修了後、助手となる。以降、講師(1962年)、助教授(1964年)を経て、1969年に東京大学農学部農薬学研究室教授に就任。1990年に定年退職するまで在職した[2]

在職中、1979年から1990年まで理化学研究所農薬化学第3研究室主任を兼任。退職後は宇都宮大学大学院農学研究科教授、1991年から理化学研究所理事を務めた[2]

また、日本農芸化学会会長、植物化学調節学会会長、日本農学会会長、国際植物生長調節物質学会会長などを歴任した[2]

2016年5月30日、肺炎のため死去。86歳没[3]。死没日をもって、正四位に叙された[4]

研究

主に植物ホルモン、特にジベレリンの研究に従事。代表的な業績として、44トンのタケノコ煮汁からジベレリンA19を単離・結晶化し、構造決定を行った研究がある[1]

1970年代後半以降は植物の生活環調節機構の動的解析を推進し、ブラシノステロイド研究の推進、GC-MSによる植物ホルモン分析法の導入などにも貢献した[1][5]

編著に『植物生活環の調節』(東京大学出版会、1990年)などがある[6]

受賞・栄典

脚注

外部リンク

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