高橋玄

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高橋 玄(たかはし げん、1965年12月4日 - )は、日本映画監督プロデューサー作家東京都新宿区出身。

もともと漫画家志望であり、私立駒込高等高校(現・駒込中学校・高等学校)在学中の1983年に第9回ちばてつや賞にて期待賞に入賞。同校卒業後、柴門ふみ弘兼憲史のアシスタントを経験した[1]。祖父は日本アニメーション界のパイオニアで戦後初の日本長編カラーアニメーション映画『白蛇伝』の脚本・監督を手がけた藪下泰司

1985年より東映東京撮影所の装飾助手として映画界入り。セット装飾の初日の現場は松田優作監督・主演作『ア・ホーマンス』であった。 その後、映画、テレビドラマの助監督を経て、8mmフィルムによる自主映画をイメージフォーラムなどで発表。

1990年、文京区ケーブルテレビ局の契約監督を務める。

1992年に『心臓抜き』で劇場監督デビュー。

自らの作品制作の度に於ける様々なトラブルや問題に遭いながらも不屈の精神でそれを打破し、次々と映画製作を続ける。また並行して以前はバンド活動も行うなど音楽への造詣も深かった。

2016年12月に発売された『陽光桜-YOKO THE CHERRY BLOSSOM-』DVDおよびブルーレイに収録された映像特典「メイキング・オブ・YOKO」でのインタビューに対して「高橋玄として日本映画を作るのはこれで最後」と表明。同年から個人公式ウェブサイト・FROM SOMEWHERE[2]を公開。

2018年5月に劇場公開された『D5/5人の探偵』から、「国際的な飛躍を目指す」という理由で監督名をパスポート表記の「GEN TAKAHASHI」とした。

2019年7月より以前から提議していた日本映画界の悪しき規制や習慣に捕らわれる事を嫌い、商業主義ではなく自主体制である事を念頭に個人映画製作の拠点として「A GEN TAKAHASHI FILM」プロジェクトをスタートさせる。

2020年前半には脳内出血で倒れるも復活。映画の原点はカメラがあればできるとの信念の元、規制に捉われずiPhoneを使い精力的に作品を制作。そのうちの1本「名もなき絆」は名古屋のシネマスコーレにて全国限定1館公開された。

2021年末にコロナウイルスに感染し入院するも復活。活動を再開し現在に至る。

2022年6月より現代風モノクロ&サイレント映画『カニの夢を見る』を、上映される場所があればそこが映画館であると宣言し、映画試写室であるTCC試写室を特設映画館・蟹夢座(Kaniyumeza)として見立て不定期で上映。最新作『カニの夢を見る』配信告知用のプロモーション短編『総天然色カニの夢』で高橋玄の名を復活させた。

2025年に『無こその存在 あるいは鮎子の人生』を完成させ先行プレミア上映。2026年4月全国ロードショー公開決定。

2025年年末に自身のSNSアカウント終了を告知するも、現在もまだ残置中で一部閲覧可能。

作品

脚注

外部リンク

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