高橋知哉
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京都市北区出身。紫野小学校、嘉楽中学校、花園高校卒業。最強を追い求め喧嘩に明け暮れた青春時代を過ごす中で格闘技と出逢う。中学・高校時代はラグビー部に所属していた。2009年、京都で格闘技団体「BONECRASH」を結成。結成当初のメンバーは5人で、ジムもなく路上で練習していた。当時、駐車場で練習し騒いでいたため、警察に通報された事もある。
2011年12月23日、最初の格闘ボクシング大会(大会名HONEORI1)を京都市中京区のクラブLAB.TRIBEで自主興行する。金網で囲われた3メートル四方のリングは世界でもっとも狭いリングである。観客動員数は200人。ガーニ・フィリップ(カナダ)と対戦し、2RKO勝ち。2013年6月24日、2回目の格闘ボクシング大会(大会名HONEORI2)をKBSホールで自主興行する。観客動員数は600人。イ・チョンス(韓国、プロ戦歴7戦5勝)と対戦し、1RKO勝ち。2014年7月6日、3回目の格闘ボクシング大会(大会名HONEORI3)をKBSホールで自主興行する。観客動員数は800人。WSCS[注 1]世界ヘビー級タイトルマッチ前哨戦として、WSCSヘビー級ランキング3位のアレックス・オリベイラ(ブラジル)と対戦して2ラウンドKO勝ち、世界挑戦権を獲得。
2014年、25歳の時に京都市北区で高橋格闘スポーツジム(TKSG)をオープン。2015年時点でBONECRASHチームと高橋格闘スポーツジムのメンバーを合わせて60人程となった。この年にWBF[注 2]世界ヘビー級王座を獲得する[3]。
2015年12月20日、タイボクシング連盟認定の大会がKBSホールで開催される。観客動員数は1100人。WSCS世界ヘビー級ランキング1位のラファエル・ティシェイラ・サントス(ブラジル)と対戦[4]。規定の2ラウンドを戦って引き分けた後に延長ラウンドを行い、判定によりWSCS世界ヘビー級チャンピオンとなる[5][6][7]。なお、この試合は高橋の経営するジムがスポンサーとなり、2016年1月24日深夜にテレビ放送された。2017年8月13日、KBSホールにてWSCS認定のノンタイトル戦を行い、WSCS世界ヘビー級ランキング11位のミルトン(ブラジル)に1ラウンドKO勝ち。
2019年に行われるWBF・WNFC世界ヘビー級タイトルマッチ統一戦で元日本ボクシング連盟会長の山根明にボクシングセンスを買われ、WYBC[注 3]世界ヘビー級タイトルマッチ挑戦権を獲得し、WNFC[注 4]世界ヘビー級王者のダニエル・ハット(ブラジル)に判定2-0で勝利し、王座を獲得[8][9][10][11][12][13][14]。プロボクシング3団体(WSCS・WYBC・WNFC)統一世界ヘビー級チャンピオンとなった。
2020年5月31日、WYBC世界ヘビー級タイトルマッチでダニエル・ハットと再戦。前回のハットとの対戦では、拳を骨折し判定勝ちだったが、今回は31秒KO勝ちの大会最速記録でWYBC世界ヘビー級タイトル初防衛に成功した[15][16][17]。2024年1月、WBFの世界ヘビー級王者の認定を受ける[要出典]。これは2020年5月に行われたWYBC世界ヘビー級タイトルマッチで、ダニエル・ハット(ブラジル)にKO勝ちしたことが認められたことによるもの[要出典]。
2025年4月から6月にかけて朝倉未来のYouTubeチャンネルで配信されたBreakingDown(『BreakingDown16』)の1次オーディションおよびオーディションに参加[18][19]。把瑠都の対戦相手を決める企画「把瑠都の部屋」に参加した[19]。9月に配信された『BreakingDown17』のオーディションでは自己紹介を終えると赤パンニキから「それだけかよ。世界タイトル?笑わせんな」「俺が喧嘩売ってやってんだよ、感謝しろよ」などと挑発を受け、赤パンニキの父親であり親子喧嘩中であった村田将一を巻き込んで乱闘に発展[20]。赤パンニキとの対戦が決定し、村田がセコンドにつくこととなった[20]。9月27日にアリーナ立川立飛で開催された『BreakingDown17』に出場し、無差別級キックボクシングルールで赤パンニキと対戦。延長ラウンドを終えて判定0-5で敗北[21][22]。試合後も赤パンニキから詰め寄られ、セコンドについていた村田、我龍真吾も怒声を浴びせるなど、口論となった[21][22]。
戦績
プロボクシング
- 戦績7戦7勝無敗5KO
キックボクシング
| 勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | 大会名 | 開催年月日 |
| × | 赤パンニキ | 1分1R+延長1R終了 判定0-5 | BreakingDown17 | 2025年9月27日 |
脚注
注釈
出典
- ↑ “本誌独占!WYBC世界ヘビー級王者・高橋知哉インタビュー”. 週刊ファイト (2020年7月30日). 2025年11月14日閲覧。
- ↑ “勝者が敗者に決着後襲い掛かる暴挙、突然の親子喧嘩も…謎の怒りに放送席も辛辣「家でやって」【BreakingDown】”. ENCOUNT. 2025年12月30日閲覧。
- ↑ “WSCS /ファイター ランキング”. WSCS連盟. 2015年11月4日閲覧。[リンク切れ]
- ↑ “我龍真吾 異種格闘技応援「初ベルトは高橋が」”. 日刊スポーツ. 2025年11月14日閲覧。
- ↑ 『FLASH』編集部 (2019年8月6日). “男・山根明、ボクシング新団体設立宣言「この子に賭ける!」”. Smart FLASH. 2025年11月14日閲覧。
- ↑ “【ボクシング】山根明元会長が新団体設立へ「非公認だからこそ夢を感じたんや」”. eFight (2019年8月20日). 2025年11月14日閲覧。
- ↑ “山根氏、ボクシング新団体「若い選手にチャンスを」 JBCは「憤り」”. 毎日新聞. 2025年11月14日閲覧。
- ↑ “山根明氏“裸一貫”で新団体「WYBC」設立!29日にヘビー級王座戦”. スポニチ Sponichi Annex. 2025年11月14日閲覧。
- ↑ “山根明氏、ホストクラブで新団体“WYBC”設立を発表 大声で「おおきに!」”. デイリースポーツ online (2025年11月14日). 2025年11月14日閲覧。
- ↑ “山根元会長、プロ新団体WYBC設立…古巣が「潰しにかかってきた」”. スポーツ報知 (2019年9月4日). 2025年11月14日閲覧。
- ↑ “追放劇から1年 日本ボクシング連盟の“ドン”山根明さんは今|あの人は今こうしている”. 日刊ゲンダイDIGITAL (2019年9月2日). 2025年11月14日閲覧。
- ↑ “山根氏 ボクシング新団体設立 フリー選手の「環境つくる」”. スポニチ Sponichi Annex. 2025年11月14日閲覧。
- ↑ “「男冥利に尽きる」ボクシング連盟前会長・山根明氏の新団体が初試合”. 毎日新聞. 2025年11月14日閲覧。
- ↑ “山根明氏が君が代に涙、立ち上げ新団体の世界戦開催”. 日刊スポーツ. 2025年11月14日閲覧。
- ↑ “山根会長「男冥利に尽きる」王者・高橋が1回KO勝ちで初防衛”. サンスポ (2020年5月31日). 2025年11月14日閲覧。
- ↑ “山根明氏 設立新団体ヘビー級王者・高橋が初防衛戦、瞬殺KOに「見てなかった。感想も何もない」”. スポニチ Sponichi Annex. 2025年11月14日閲覧。
- ↑ “80歳・山根明会長健在「若い世代にチャンス与える」新団体第2回興行”. スポーツ報知 (2020年5月31日). 2025年11月14日閲覧。
- ↑ “【ブレイキングダウン16】〝一次オーディション〟にボクシングのヘビー級世界王者が登場「興味がある」”. サンスポ (2025年4月30日). 2025年11月14日閲覧。
- 1 2 “「イキがんなよ!」激変風貌でBD参戦の元大関に“悪童”挑むも無残…頭部への蹴りで抵抗も抱えられ子ども扱い「降ろせ!」”. デイリースポーツ online (2025年6月17日). 2025年11月14日閲覧。
- 1 2 “「調子乗り過ぎなんだよ」朝倉未来の前で親子喧嘩が勃発 “最強喧嘩師”が息子に公開説教で殴り合いに発展”. ABEMA TIMES (2025年9月26日). 2025年11月14日閲覧。
- 1 2 “「誰に許可取って喧嘩師名乗ってんだ!」“最強喧嘩師”の息子がボクシング世界王者撃破も会場騒然 親子げんかに、伝説喧嘩師も激怒で収拾つかず…”. デイリースポーツ online (2025年11月15日). 2025年11月14日閲覧。
- 1 2 “【ブレイキングダウン17】赤パンニキ、ボクシング王者の高橋知哉に判定勝ち 大阪喧嘩自慢の爆音那智が名乗り”. サンスポ (2025年9月27日). 2025年11月14日閲覧。
