髙橋健太郎
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2012年、青山学院大学社会情報学部を卒業。卒業後、スイスの写真家アンドレアス・サイバート(Andreas Seibert)に写真を教わる。
2014年、多摩川を題材とした作品「The Riverbed」でConscientious Portfolio Competition 2014に選出され[1]、第9回Reminders Photography Stronghold Grantを受賞[2]。
2015年、フランスの新聞『ル・モンド(Le Monde)』の依頼で原爆投下70年の広島を撮影し、同年8月6日付の同紙にて巻頭特集を掲載[3]。
2017年に戦前の北海道で起こった「生活図画事件」を知り、関わりのあった2人のもとへと通うようになる[4]。2019年、「A Red Hat / 赤い帽子」と題した展示をニコンサロンで開催。
2020年、「A Red Hat / 赤い帽子」シリーズで第36回写真の町東川賞特別作家賞を受賞[5]。同年9月、赤々舎から『A RED HAT』を出版[6]。
2021年、写真と言葉で紡ぐタブロイド「りんご通信」を編集長として創刊。
2025年3月から韓国・ソウル市のソウル市立美術館アートアーカイブにおいて、クイアの人権や民主化運動などをテーマに正面から扱ったグループ展《우리는 끊임없이 다른 강에 스며든다 | Into Other Rivers》に招待作家として参加。しかし、企画展の図録に掲載予定だったある評論家の寄稿文が急きょ掲載とりやめになり、髙橋や韓国の芸術家らは「検閲ではないか」と批判声明を相次いで発表し、抗議をしている。寄稿文には尹錫悦前大統領による戒厳令宣布を批判する内容があり、評論家は美術館側から「政治的中立性に問題があり載せないことにした」との説明を受けたという。[7]
受賞歴
- 2014年 Conscientious Portfolio Competition 2014 選出
- 2014年 第9回Reminders Photography Stronghold Grant 受賞
- 2020年 第36回東川町国際写真フェスティバル 特別作家賞