いずれも実在の人物だが、ギャグ漫画としての脚色がなされているため注意が必要。
- 西原理恵子
- 通称”りえぞう”。本作の主人公。『ジャングル編』ではタイ編の時酔った勢いがきっかけで、「アマゾンで巨大魚を釣り上げる」企画を立ち上げた張本人[3] 。連載中タイで出会ったカメラマン鴨志田穣と結婚する。ミャンマー出家編で頭を丸め、それから自画像が出家姿に変わる。ドイツ ハネムーン編では夫婦でペアルックやウェディングドレス姿のハイデルベルク城結婚式を体験してみるも、オチでは「離婚したい」と呟いてしまった(『くりくり編』の4年後、『毎日かあさん』1巻で本当に離婚してしまった)。
- 勝谷誠彦
- 通称”かっちゃん”。元週刊文春記者でカメラマン担当。本編では高級なカメラを何度も壊している。作中ホモ扱い。初登場時には「爆弾製造」を取材するために牧田吉明の元へ西原を案内したが、牧田は「爆弾製造者」ではなく「ダイナマイトを盗んだ男」だったため西原の大目玉をくらった。オズマガジン移籍後には自分を裏切った花田への嘆きを露わにしていたが、皮肉にも『ジャングル編』で再会することになる。マルコポーロ連載末期~『ジャングル編』のレギュラーだが、『くりくり編』では一切登場しない。『ジャングル編』後の「有限会社とりあたま」では軽井沢に建てた新居に西原・鴨志田・西田を招待するも、3人の釣りの様子を撮影途中に釣り針が飛んできて手を負傷してしまった。
- 鴨志田穣
- 通称”鴨ちゃん”。タイ編で初登場し、勝谷の紹介で西原と出会う[4]。『ジャングル編』ではCSテレビ[5] のビデオカメラマンとして同行。取材後、帰りの飛行機の中で西原にプロポーズ。9年ぶりに日本に帰国し、西原と結婚した。仏門に帰依しており、その縁でミャンマーの寺院での修行を思いついた。また初対面時から既に「アル中」であった。
- 西田考治
- 通称”虫の西田お兄さん”で、西原とは小学館から発売された『むいむい』で共演していた。異常な虫マニア。釣りの先生。『ジャングル編』・「有限会社とりあたま」で登場。
- 花吉
- 通称”花ちゃん”で本名不明(『恨ミシュラン』にゲスト出演した時には編集長と同じく「花田」と名乗った[6])。『マルコポーロ』時代本作を担当した女性編集者(東京大学卒業)。『マルコポーロ』編最後で勝谷と入れ替わりに登場しなくなる。
- 長谷川弘美
- 通称”はせぴょん”。本作の担当編集者(オズマガジン移籍以降)。性格が粗放。『ジャングル編』では高額な取材費を得るために連載を『uno!』に移し(単行本はスターツ出版から)、取材後単行本にするためのページ数が出版ギリギリで全然足りないことに気づき、勝谷は三日間不眠不休で不足分の原稿を書かされる羽目になった。連載・単行本の版元が完全に角川書店に移った『くりくり編』でも登場(花田曰く自分と抱き合わせになった)。
- 板谷宏一
- 通称”金角”[7]。日本一凶暴なライター。『マルコポーロ』時代の八丈島編・『ジャングル編』収録のベトナム編・『くりくり編』で同行。ミャンマー出家編では西原の甘い言葉に騙され剃髪・修行をする羽目になり、ドイツ ハネムーン編ではツアー最後の結婚式体験で新婦西原のエスコート役を務めた(シャレで鴨志田と共にウェディングドレスを着てみたりもした)。
- 安藤康一
- 通称”銀角”。日本一狂暴なイラストレーター。『マルコポーロ』時代の八丈島編・『ジャングル編』収録のベトナム編で同行。
- 花田紀凱
- 『マルコポーロ』(文春)・『uno!』(朝日)・『MEN'S WALKER』(角川)と転々と雑誌を潰しながら西原に『鳥頭紀行』の連載を依頼してくる編集長。勝谷の週刊文春時代の上司で、彼に朝日(と当時週刊朝日編集長だった穴吹)に対する敵意を示すことを仕込みながらも『マルコポーロ』廃刊後あっさり朝日に移籍した。『ジャングル編』・『くりくり編』の冒頭と「さあキャンプファイアーをはじめましょうか」に登場している。『くりくり編』後にはさらに会社を移り、同単行本に同時収録された『何がでてくるかわからない』(宣伝会議の雑誌『編集会議』に連載され、後半部分は『できるかなV3』に収録された)の依頼人として登場した。
- 穴吹史士
- 『恨ミシュラン』に登場しその後半で週刊朝日編集長の座を降ろされた『uno!』発行人[8]。西原が『uno!』での『ジャングル編』を引き受けた理由の一人である。花田と共に『uno!』編集に携わったが、仕事中顔を合わそうとしなかった。『ジャングル編』の冒頭と「さあキャンプファイアーをはじめましょうか」に登場し、『鳥頭紀行 ぜんぶ』文庫版の解説を書いている。
- 山崎一夫
- 通称”銀玉親方”。『まあじゃんほうろうき』で西原に麻雀を教えた博打の師匠。『マルコポーロ』連載時の愛媛編とオズマガジンの「東京湾あなご釣り編[9]」に登場。
- Mさん
- 『マルコポーロ』連載時に乱入し青森旅行を強制した『まあじゃんほうろうき』の"ヘビどん"[10] (ヘビさん)。職業は「ぱっぽん堂」のサラリーマンで、「精」を取り戻すために青森の巨大フジツボを食べにいった。
- 末井昭
- 『まあじゃんほうろうき』等に登場する白夜書房の編集長で、『マルコポーロ』連載時2回顔を見せた。一回目はMさんが恐山に行った時、末井本人は元気なのにイタコに口寄せを依頼。二回目は勝谷初登場回のオチで、「母がダイナマイト心中を遂げた」という過去からか西原に(本当に爆弾を手作りした)爆弾犯を紹介した。