民俗学の研究者として知られる橋浦泰雄研究の第一人者。民俗学の組織化について研究するとともに、膨大な橋浦泰雄関係文書を整理した。柳田國男に師事した橋浦を単なるマルクス主義者と見なすのではなく、民俗学者や画家としての側面にも光を当て、彼の人物像や活動の全貌を明らかにした。新渡戸稲造、柳田國男らが中心となって発足した郷土会の研究などでも知られる。
海老澤衷が所長を務める早稲田大学総合研究機構プロジェクト研究所である、水稲文化研究所 Research Institute of Wet Rice Agriculture の研究員も務めていた。