鶴見緑地北車庫
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| 鶴見緑地北車庫 | |
|---|---|
| 基本情報 | |
| 所在地 | 大阪府守口市南寺方東通1-16-19 |
| 鉄道事業者 | 大阪市高速電気軌道(Osaka Metro) |
| 帰属組織 | 車両部 - 鶴見検車場 |
| 最寄駅 | 清水駅または新森古市駅 |
| 管轄路線 | 今里筋線 |
| 管轄車両 | 80系 |
| 車両基地概要 | |
| 敷地面積 | 約20,000 m2 |
| 留置線本数 | 13本 |
| 検査線本数 |
列車検査線 1本 月検査、重要部・全般検査、車輪転削などは鶴見検車場で実施 |
| 洗浄線本数 |
車両洗浄台線 1本(手洗浄作業台) 機械洗浄線 1本(車両洗浄装置 1基) - 工場連絡線に繋がる |
| その他設備 |
随改修線 1本 出入庫線 2本 保守用車側線 2本 |
| 配置両数 | なし(鶴見検車場に所属) |
| 備考 |
車両基地は地下構造。管理棟は地上。鶴見検車場とは単線の工場連絡線で繋がっている。 出典[1][2] |
鶴見緑地北車庫(つるみりょくちきたしゃこ)は、大阪府守口市南寺方東通1-16-19に所在する、大阪市高速電気軌道の車両基地)である[1]。
出入庫線
大阪市高速電気軌道今里筋線の車両基地であり、今里筋線80系の留置や列車検査(10日以内に実施する検査)、小修理などを行っている[2]。月検査(90日以内に実施する検査)以上の検査は、後述の工場連絡線を介して長堀鶴見緑地線の鶴見検車場で実施している[2]。車両基地設備は地下にあり、地上には管理棟を除いて何もない。Osaka Metroの車両基地としては比較的小規模である。
鶴見緑地北西の地下にあり、建設工事では掘削土量が約23万 m3、使用コンクリート量は約5万 m3と大規模な開削工事となった[1]。
大阪市交通局の民営化に伴い、2018年4月1日に大阪市高速電気軌道へ譲渡されている。
当車庫の出入庫線は清水駅から分岐しており、スムーズに出入庫が行えるようになっている。この出入庫線(緑シールド)は延長886 mまたは887 mあり、途中には32 ‰の勾配と半径60 mの急曲線がある(後述)[3]
出入庫線の建設に関しては今里筋線本線同様、急曲線シールドトンネルの施工が行われており、2005年(平成17年)度に土木学会関西支部より技術賞を受賞している[4]。また、土木学会関西支部創立80周年記念行事においても、市民の土木賞として特別賞を受賞している[5]。
工場連絡線
当車庫の構内からは鶴見緑地の地下を通り長堀鶴見緑地線鶴見検車場へ繋がる工場連絡線(鶴見緑地シールド)があり、車両基地どうしを直接繋ぎ、かつ施設を共用している[6][7]。これは今里筋線の建設工事では、建設費用の縮減が求められたためで、既存の鶴見検車場の設備を活用することで当検車場の建設規模を小さくした[1]。
この工場連絡線は単線の回送線で、延長1,382 mある[3]。こちらも途中には50 ‰の急勾配と半径90 mの急曲線がある[3]。