鷲見城 From Wikipedia, the free encyclopedia 鷲見城(すみじょう[1])は、岐阜県郡上市高鷲町大鷲にあった日本の城(山城)。 1160年頃に鷲見頼保によって築城される。鷲見家保が承久の乱(1221年)で鎌倉幕府軍に従い、その恩賞として鷲見郷の地頭職を与えられ、領地を広げる。 建武2年(1335年)鷲見忠保が足利尊氏の挙兵に協力して戦功を挙げ勢力を拡大。 鷲見保重には土岐氏に従って各地を転戦し領地を大きく広げた。保重は鷲見城を弟の鷲見保兼に譲り自らは北野城を築いて居城を移した[2]。 戦国時代では東氏によって勢力が衰退し、東氏の一族である遠藤氏の家臣となり、慶長5年(1600年)関ヶ原合戦後に役割を終え廃城となった。 現在 主郭、石積み、土塁、堀切、虎口、西の郭、東の郭、曲輪[3]。 碑、説明板が城跡内に多数設置されている。水の手の井戸(湧水)もある。 鷲見川と切立川に囲まれた掘の地形になっている。 麓に鷲見氏居館跡が保存されている。鷲見神社も城内にある[4]。 脚注 ↑ 別名 向鷲見城 ↑ 鷲見城は、鷲見氏の居城として14代426年間にわたって使われたとされている ↑ 北出丸、柳出丸、中出丸、卯の井戸、三ノ木戸、二ノ木戸、一ノ木戸、中乃丸、巽出丸、柳の馬場、柳丸の各曲輪がある ↑ 郡上市史跡で公園として整備されている 参考文献 鷲見城縄張図(現地説明板より) 関連項目 鷲見氏 藤原氏 日本の城一覧 外部リンク 鷲見城 鷲見城 - 金森戦記 金森長近 鷲見氏館跡 - 城めぐドットコム Related Articles