鷹鳥屋明
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中東との関わり
幼少の頃から歴史と機動戦士ガンダムや仮面ライダーをはじめとしたアニメ・漫画を好んでいた[1][9]。
高校生の頃は陳舜臣の歴史小説の虜になり、更に歴史関連の書籍を数多く読むことで歴史学に興味を持つ[1]。
歴史学を深く学ぶ為、筑波大学に進学。東洋史を専攻し中東の歴史の知識を深める。同時に機動戦士ガンダム等を語れる学友に恵まれ、アニメ・漫画にも造詣を深める[1]。
大学卒業後は日立製作所に就職し、財務・経営企画の業務に携わる。
2013年、Twitter(現X)で偶然見かけた外務省とサウジアラビア政府が主催する日本・サウジアラビア青年交流団のプログラムメンバーに応募して選ばれる[1][6]。
お酒が飲めない体質で大学時代から苦労していた本人にとって、お酒と関わりのない中東は非常に居心地がよく、プログラムをきっかけに中東に夢中になる。その後もサラリーマンとして働きながら頻繁に中東に渡る[1][6][10]。
知人の勧めでInstagramを始め、日本の観光名所に中東の民族衣装を着て映る写真を投稿をし、ミスマッチ感が中東の人から好評を受け、中東のフォロワーが増えていった[1][11]。
プログラムで中東に渡ってから民族衣装も数多く集め、2023年現在では約70着を持ち、ほとんど全ての部族、種類を揃えるまでに至る。全ての民族衣装の違いを正確に把握しており、テレビ局や舞台への民族衣装の貸し出しも行い、元々のアニメ・漫画好きもあり、日本と中東のアニメ・漫画等の橋渡し役も担う[1][12]。
- 2018年
- 2019年
- 2021年
- ニューズウィーク日本版 2021年8月10日/2021年8月17日号「特集:世界が尊敬する日本人100」の「Rest of the Best 国境を超えて世界を動かす逸材たち」に選出[14]。
- 2023年
人物
- TV番組等で「中東で一番有名な日本人」と取り上げられる事があるが、本人は駐サウジアラビア特命全権大使の岩井文男氏こそがその人であると考え、自らは「中東で一番(最も)有名な大分県民」、「中東で一番(最も)有名な日本人サラリーマン」と名乗っている。[1]
- カタールの王子とマリオット・ホテルのレストランでアニメ:『スレイヤーズ』の話で盛り上がり、続編に関して議論が白熱し、掴み合いのケンカになった経験がある[1]。
- モットーは「まともなプロフィールでふざけたことをやる」。そのために漫画・アニメ・中東の歴史等を常に研鑽を続け、「表面的な存在」にならないよう心がけている[1]。
- 中東に夢中になった最大の理由は「お酒が嫌だった」[1]。
- 夜中の2.3時に寝て朝遅く起きる中東の時差に合わせた生活をしている[17]。
- 中東やSNSでは『Shams Qamar(シャムス カマル)』を名乗る。由来は名前の「明」を「日」と「月」に分けてアラビア語に変えたもの[1]。
- 母の実家が鷹鳥屋神社で、ビジネスネームとして「鷹鳥屋 明」を名乗る[7]。
著書
- 『私はアラブの王様たちとどのように付き合っているのか?』星海社新書、2021年6月25日。ASIN B096VFXZB2。