麦粒腫
瞼の縁・内側に細菌が感染し、マイボーム腺やまつ毛の根元の皮脂腺が赤く膿む炎症
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症状
治療
米国皮膚科学会によれば、1-3週間で自然治癒する[1]。清潔に保ち触れたり擦ったりせず、眼の周辺の化粧やコンタクトレンズを避け、感染が拡大しないよう潰さないこと[1]。医師の診断が必要となるのは、痛みや腫れの悪化、病変が増えたとか、発熱(感染の症状)したり視力に影響がある場合となる[1]。
患部が自然に破れるまで待つこと[2]。瞼をベビーシャンプーのような低刺激の石鹸で洗う[3]。眼にエリスロマイシン(抗生物質)を1日2回使うことがあるが、使用による利益を示す確かな証拠はない[3]。
米国皮膚科学会によれば、自宅療養は布を温水に浸した温湿布をする、病変部に当て、膿みが出てくるまで毎日3-4回これを行う[1]。痛みにはアセトアミノフェンやイブプロフェンが使える[1]。
破裂時に皮膚に感染した場合、抗生物質を服用したり、抗生物質の軟膏を使うことがある[2]。長引くものは医師が切開することもある[1]。そうした懸念がなく、感染性でない炎症であれば抗生物質は不要である[3]。
抗生物質には、エリスロマイシン、クロラムフェニコール、アモキシシリンなどが使われる。結膜炎などにも使われるモキシフロキサシンが使われることもある。処方箋がいらない薬としては、バシトラシン Bacitracin zinc が使われる。