黄金の絆
From Wikipedia, the free encyclopedia
2008年8月に発表。タイトル通り、人と人との「絆」がゲームのテーマになっている。
開発はタウンファクトリーが行い、ディレクターは『王様物語』(2007年)手掛けた川口洋一、シナリオはスクウェアのゲームを多数手掛けた生田美和、キャラクター・デザインは酒井諭が担当した。
発表直後から『ファミ通』に大々的な広告が掲載されるなどプロモーションに力が入れられていたが、実際のゲームの完成度、売り上げともに芳しくなかった。
発売の数ヶ月前から公式サイトに2ちゃんねるなどと同様のスレッドフロート型掲示板が開設されたが、ゲームそのものとは無関係なスレッドやAAが削除されず放置されているなど、管理はほとんどされていなかった[2]。『黄金の絆』についての話題はほとんど無いどころか、閉鎖直前の時期は書き込みすらほとんどされていない状態だった。掲示板は7月31日に閉鎖予定とされていたが、実際に閉鎖されたのは8月に入ってからだった。
ストーリー
ナビガトソア王国と魔物の大戦にて、英雄ジェラードンの手により魔族の王ガノレバランは討ち取られ、平和が訪れた。 だが、大戦から10年後の現在、再び魔物たちの活動が活発化し、ナビガトソア王国は窮地に晒される。 大戦の後姿を消した父の行方を追う英雄の息子ソアンは、魔物討伐の旅を続けていく中で父の失踪の裏に隠された真実を知ることとなる。
キャラクター
評価
『ファミ通』の「クロスレビュー」では「4/7/4/9」の計24点。[3]具体的には「演出、アクション、グラフィックなど、各々のクオリティがどれも近代ゲームの水準と比べてしまうとあと少し届いていない印象」「クエストが多彩だがすこし単調」「ロード回数が多いなど不親切な点が目立つ」などと評された[3]。
発売後にはジャレコ社長の加藤貴康がインタビューにて「まあ、クソゲーですよね。あれをクソゲーと言わずして、何をクソゲーと言うのかってことです」と語り、自ら「クソゲー」であると認める発言をしている[4]。「クソゲー」となってしまった理由として「プロ意識が全く無かった。満足いかないクオリティのまま世に出そうとしてしまう生ぬるさがあった」としている。その一方で開発元のタウンファクトリーについては「もう一度私がチャンスを作るから、同じチームで見返してやろうよと。彼らは、そこで諦めてしまうようなレベルのスタッフじゃないと思っているんです」と語っている[4]。その後、2009年10月28日放送の『ありえへん∞世界』にてTV放送でクソゲーであると社長自らがプレイしながら公言した。