『宝島』では、黒丸は円形の紙、またはカードであり、片面が黒く塗られ、反対側にはメッセージが記されている。被告となる海賊の手に黒丸は乗せて渡され、被告が有罪であること、または判決を宣告するために用いられる。黒丸を渡された海賊は力ずくでリーダーの座から追放されるか、殺害されることを意味したため、多くの海賊にとって黒丸は恐怖の対象でもあった。
作中では、ビリー・ボーンズ(英語版)が「暗闇のピュー」と呼ばれる盲目の海賊から黒丸を手渡され、そのショックから(酒の飲み過ぎもあって)脳卒中を起す。また、ジョン・シルバーも手下だったモーガンから黒丸を渡されている。