黒玉 (妖怪) From Wikipedia, the free encyclopedia 黒玉(くろだま)は、日本に伝わる黒色の球形の塊のような妖怪。 夏の夜など、人が蚊帳を吊って寝ていると、蚊帳をすり抜けて中へ入り込み、寝ている人の足にとまり、その人の体を伝って移動し、胸を押さえつけて苦しめ、さらには顔の上まで移動して呼吸困難に至らしめる。寝ている人が苦しさのあまり目を覚ませば、すぐに逃げ去ってしまう。 厳密には妖怪ではなく、亡霊が姿を成すまでの前段階の姿という説もある。 日本の妖怪一覧 参考文献 水木しげる 『図説 日本妖怪大全』 講談社、1994年、179頁。 Related Articles