齋藤晋
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北海道札幌市出身[1][2]。1983年に北見工業大学工学部環境工学科を卒業後[3][1]、同年北海道電力に入社し[2][4]、滝川発電所に配属された。大学の研究室で重油ボイラーの性能試験などを行っていたことから、発電所の仕事に興味を持ったという[4]。
入社後は火力発電部門が長いが[1]、火力保守センターの他、人事労務部、総合研究所(金属研究など)、企画部などを経験し[4]、2008年から火力部次長、2012年から火力部火力企画グループリーダーを務めた[3]。
2015年には苫東厚真発電所所長に就任[3][2]。所長時代は世界一の石炭火力発電所になることを目標に掲げ、デジタル技術の導入や効率化を推進した[4]。2017年執行役員に就任し、引き続き苫東厚真発電所長を務め[2][5]、2018年に発生した平成30年北海道胆振東部地震では、大規模停電(ブラックアウト)からの復旧の指揮にあたった[1][4]。
2019年北海道電力執行役員火力部長に就任し、北海道パワーエンジニアリングに兼務出向[2]。同年常務執行役員火力部長となる[2]。2021年、取締役常務執行役員(火力部、カイゼン推進室、情報通信部担当)[2]。
2023年、北海道電力代表取締役社長に就任[3][1][1][5]。2025年、北海道電力の従業員47名が、子会社・北海道電力ネットワークの非公開情報を不正に所持・閲覧していた問題で、役員報酬の2か月間20%減額の処分を受けた[6]。
脚注
- 1 2 3 4 5 6 社長交代を発表した北海道電力の藤井裕社長朝日新聞デジタル、2023年4月27日、2025年9月22日閲覧。
- 1 2 3 4 5 6 7 代表取締役の異動に関するお知らせ北海道電力、2023年4月27日、2025年9月22日閲覧。
- 1 2 3 4 【新社長】北海道電力ガスエネルギー新聞、2023年5月15日、2025年9月22日閲覧。
- 1 2 3 4 5 ブラックアウトを越えて、イノベーションで挑む北海道電力の脱炭素社会と未来への挑戦厚真note、2022年9月5日、2025年9月22日閲覧。
- 1 2 北電・斎藤晋社長に聞く 原発、再エネ バランス良く /北海道毎日新聞、2023年12月24日、2025年9月22日閲覧。
- ↑ 北海道電力 子会社の非公開情報の閲覧問題で社長など減額処分NHK NEWS WEB、2025年8月22日、2025年9月22日閲覧。
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