Wikiwand AI

土塀

From Wikipedia, the free encyclopedia

表面が剥げ落ちた土塀(日本)
日本三塀の一つ、西宮神社の大練塀

土塀(どべい)は、粘土質の土や泥に、石灰とフノリに加え、菜種油、水、藁などの天然素材だけで作られた伝統的な塀である。日本を始め、韓国・中国などアジアの国々に多く見られる。

土塀はかつては日本のどこでも見られたきわめて基本的な塀の造りであり、古くなり、朽ち始めてからはまた異なった味を醸し出し、日本人の美学に馴染む非常に優れたものであったが、近年、より安価なブロック塀をはじめ、コンクリート製の工法の簡便な多くの製品に押され、また左官職人の減少やハウスメーカーの進出などによって、新築されることが少なくなってきた。

赤土に菜種油を混ぜて作った土塀は特に油土塀と呼ばれることもあり、通常のものより強度が高く、耐候性にも優れる。

工法

トンバイ塀

関連項目

Related Articles

Timelines

Top Qs

Fact Checks