泥 From Wikipedia, the free encyclopedia 泥(どろ、英: mud[1])とは、一般的には、水と混じった液状の土のことを指す。 泥。 地質学における泥 地質学の定義では、岩石が風化・浸食・運搬され生じた陸源の砕屑物のうち、礫や砂よりも細かいものをいう。その分類は粒子の粒径によって決められており、1/16mm以下のものを泥と呼ぶ。 泥は必要に応じてさらに細かく分類され、1/16mm(62.5µm)〜1/256mm(4µm)のものをシルト、それ以下のものを粘土と呼ぶ。 泥が続成作用により固結してできた堆積岩を、泥岩あるいは泥質岩といい、これには構成粒子のサイズや構造の違いによって、シルト岩と粘土岩、頁岩などと呼ばれるものが含まれる。 その他の意味 中国の言い伝えにある動物。南海に棲息し、骨が無く、水中にいないと酔って泥のようになってしまうため、その名がついたという。「泥酔」の語源とされる。[2] 泥棒のことを略して泥、ドロと呼ぶことがある。 「顔に泥を塗る」 - 恥をかかせたり、面目を失わせること。 泥(でい) - 金や銀、プラチナなどの金属箔を粉状にし、にかわや水飴に練り合わせて作る絵具[3]。 Android(アンドロイド)を指す日本のネットスラング。OSの名称だが、この場合はスマートフォンを指すことが多い。 脚注 [脚注の使い方] [1]文部省編『学術用語集 地学編』日本学術振興会、1984年、16頁。ISBN 4-8181-8401-2。 [2]“烂醉如泥的“泥”-中新网”. 2025年6月25日閲覧。 [3]東京芸術大学大学院文化財保存学日本画研究室(編)『図解 日本画の伝統と継承:素材・模写・修復』東京美術 2002 ISBN 4-8087-0723-3 p.30. 参考文献 国立天文台編 編「構成粒子の径と砕セツ岩」『理科年表 平成20年』丸善、2007年、654頁。ISBN 978-4-621-07902-7。 関連項目 ウィキペディアの姉妹プロジェクトで「泥」に関する情報が検索できます。 ウィクショナリーの辞書項目コモンズのメディアウィキニュースのニュースウィキクォートの引用句集ウィキソースの原文ウィキブックスの教科書や解説書 堆積物 - 砕屑物 泥岩 泥炭 フルードマッド(ドイツ語版)(浮泥、流泥) ヘドロ 泥遊び 泥浴 懸濁液 - コロイド 泥漿 粘土鉱物 外部リンク 産業技術総合研究所地質調査総合センター. “岩石の分類”. 地質図のホームページ. 2012年9月21日閲覧。 『泥』 - コトバンクさらに見る 粒径 (mm), 砕屑物 ... 砕屑物と砕屑岩 粒径 (mm)砕屑物砕屑岩火山砕屑物火山砕屑岩 64 以上礫礫岩火山岩塊火山角礫岩、凝灰角礫岩 64 - 2火山礫ラピリストーン、火山礫凝灰岩 2 - 1⁄16砂砂岩火山灰凝灰岩 1⁄16 - 1⁄256シルト泥シルト岩泥岩 1⁄256 以下粘土粘土岩 テンプレートを表示 閉じる Related Articles