1998年ワールドユースゲームズ
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開会式はルジニキ・スタジアム(Стадион "Лужники")で開催された。32名のIOC委員及び、この当時のロシアの大統領であり、ロシアオリンピック委員会会長をも務めるボリス・エリツィンを始めとした各国のオリンピック委員会会長43名とモスクワ市長であるユーリ・ルシコフが、8万名に上る観衆の前に登壇した[2]。開会式で最も盛り上がった瞬間はロシア国内の13の地域を通った聖火がスタジアムに運ばれた時だった。さらにロシアの2名の宇宙飛行士が、宇宙ステーションのミールから大観衆に向けて直接挨拶した時も、壮大な盛り上がりを見せた。続いてIOC会長とモスクワ市長が観衆に向けて挨拶を交わすと、エリツィンが今大会の開幕を宣言した。
参加者と競技種目
目的
マスコット
ワールドユースゲームズのモットーは、“子供たちに開かれた世界”となった。また、1980年のモスクワオリンピックにおけるマスコットだったロシアの熊であるミーシャが、今大会のマスコットとして再び採用された[6][7]。
大会開催にあたって
1995年11月27日、モスクワから少数の政府派遣団がスイスのローザンヌにあるIOC本部を訪れた。モスクワの後援による若者向けの大規模な国際競技大会をIOCの名の下で開催するにあたって、その支持を集めるためのものだった。 モスクワからの派遣団は、このような大会を開催するための多大な経験を有していると主張した。 1997年4月にIOCはモスクワ及びロシアオリンピック委員会との間で合意に達して契約を交わしたことで、ワールドユースゲームズのモスクワ開催が実現することになった。