2-モルホリノエタノール
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構造
利用
2-モルホリノエタノールは、その名の通り第1級アルコールでもある。よって、この分子の持つ水酸基に、何らかのカルボン酸を脱水縮合させることでエステルを作ることができる。そのような化合物の例として、免疫抑制剤の1種であるミコフェノール酸モフェチルが知られる。免疫抑制作用を示すのはミコフェノール酸の部分であるものの、ミコフェノール酸をそのまま経口投与してもバイオアベイラビリティが低いので、これを改善するために、ミコフェノール酸が持つカルボキシ基とのエステルの形にしてプロドラッグ化したものが、ミコフェノール酸モフェチルである [3] 。
