2012年富山県知事選挙

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2012年富山県知事選挙
富山県
2008年 
2012年10月28日 (2012-10-28)
 2016年

投票率 38.66%
 
候補者 石井隆一米谷寛治
政党 無所属無所属
得票数 305,04334,676
得票率 89.79%10.21%

選挙前知事

石井隆一
無所属

選出知事

石井隆一
無所属

2012年富山県知事選挙(2012ねんとやまけんちじせんきょ)は、2012年平成24年)10月28日に投開票が行われた、富山県知事を選出する選挙

現職の石井隆一の任期満了に伴う知事選挙。出馬したのは現職で3期目を目指す石井と、共産党推薦で元県労連議長の米谷寛治の2名で、選挙戦は両者による一騎討ちとなった。

各党の対応は共産党が米谷を推薦[1]。前回の知事選で石井を推薦している自民党公明党は、前回に続いて石井を推薦した[2]。同じく前回の知事選で石井を推薦した民主党県連も続いて石井を推薦[3]。更に今回は国民の生活が第一みんなの党国民新党の3党からも初めて推薦を受け、石井はこれまで以上の大きな支持基盤を得た[4][2][5]社民党県連は自主投票としている。

この他、元県職員の舛田忠治が出馬を表明[6]したが最終的に撤回。撤回した理由として本人は、告示前に自作の選挙公報案を配っていたことが事前運動の可能性があるとの指摘が県警からあったといい、出馬することを自制したという[7]

選挙データ

告示日

投票日

同日選挙

立候補者

立候補者年齢党派新旧肩書き
石井隆一
(いしい たかかず)
66無所属
自民党国民の生活が第一公明党みんなの党国民新党民主党県連 推薦)
富山県知事
米谷寛治
(こめたに かんじ)
65無所属
共産党 推薦)
無職、元県労連議長

選挙のタイムライン

自民党県連が富山市内で総務会を開き、石井の推薦を決定[2]。その後、党本部の推薦も決定した。
公明党県本部が県幹事会を開き、石井の推薦を決定[2]。その後、党本部の推薦も決定した。
みんなの党国会内で党本部役員会を開き、石井を推薦することを決定[2]

選挙結果

各候補の得票率(得票数の多かった順)

投票率は38.66%で前回2008年の41.44%を下回り過去2番目に低い投票率となった(前回比 -2.78%)[10]。当日の有権者数は89万3867人で投票者数は34万5577人であった[11]

候補者別の得票数の順位、得票数[11]、得票率、惜敗率、供託金没収概況は以下のようになった。供託金欄のうち「没収」とある候補者は、有効投票総数の10%を下回ったため全額没収された。惜敗率は未発表のため暫定計算とした(小数3位以下四捨五入)。

  順位 候補者名 党派 新旧 得票数 得票率 惜敗率 供託金
当選 1 石井隆一 無所属 305,043 89.79% ----
  2 米谷寛治 無所属 34,676 10.21% 11.36%

自民党民主党県連など共産党社民党以外の各党の推薦を得て、盤石の態勢を整えた石井が、共産党推薦の米谷を圧倒し3選を果たした[10]。一方の共産党推薦の米谷は脱原発消費税増税反対などを訴え、現職批判票の取り込みを狙ったが及ばなかった。

脚注

関連項目

外部リンク

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