2013年サンタモニカ銃撃事件
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午前11時52分 – 午後0時05分 (PDT)
| 2013年サンタモニカ・カレッジ銃撃事件 | |
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カリフォルニア州、ロサンゼルス郡内のサンタモニカの場所 | |
| 場所 |
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| 座標 | 北緯34度01分08秒 西経118度28分12秒 / 北緯34.0188290度 西経118.4700428度 |
| 日付 |
2013年6月7日 午前11時52分 – 午後0時05分 (PDT) |
| 攻撃手段 | 銃撃、スクールシューティング、放火 |
| 武器 | |
| 死亡者 | 6人 (犯人を含む)[1] |
| 負傷者 | 4人 (2名は銃撃による)[2][3] |
| 犯人 | ジョン・サミール・ザワヒリ[4][5] |
2013年サンタモニカ銃撃事件(2013ねんサンタモニカじゅうげきじけん)とは、2013年6月7日にアメリカ合衆国・カリフォルニア州サンタモニカで発生した、単独銃撃犯による殺人事件である。
家庭内のもめごととその後の住宅火災を発端とし、サンタモニカカレッジキャンパス近辺およびキャンパス内で一連の銃撃が行われた。容疑者を含む6人が死亡し、4人が負傷した[1][2][6]。銃撃犯である23歳のジョン・ザワヒリは、サンタモニカカレッジの図書館で銃撃戦を交わしたときに警察官に殺された[4]。
家族の殺害と放火
2013年6月7日午前11時52分(PDT)に、カリフォルニアハイウェイパトロールは発砲があったとの通報電話を受けた[7]。到着後、ザワヒリが住んでいたヨークシャーアベニュー2036番地にある家が燃えているのを見て、警察は消防署に電話をかけた。鎮火後、2人の男性の遺体が家で発見されたが、どちらも死因は銃撃による負傷だった[8]。
無差別銃撃
家に放火した後、ザワヒリは合法的に購入(法律では銃器所有を禁止されていたが)したパーツ(そのいくつかはミル加工が必要であった[9])から組み立てたAR-15型半自動ライフルで武装し、マツダのハッチバックを運転している女性を止め、銃を突きつけた。通りすがりの女性運転手が介入しようとし、ザワヒリによって銃撃され負傷した[10]。その後、彼はマツダ車の運転手である41歳の女性に、サンタモニカカレッジのキャンパスに連れて行くように命じた[4]。途中でザワヒリはビッグブルーバス4057に向けて銃撃した。バスには約24人の乗客が乗っており、そのうち3人が負傷した[11]。パトカーも銃撃された。大学のキャンパスに到着すると、ザワヒリはフォードエクスプローラーに撃ち込み、68歳の男性運転手を殺害し、同乗者に致命傷を負わせた[12] [13]。

その後、彼は大学図書館に向かって歩き続け、図書館のすぐ外で別の女性を射殺した[4][14]。図書館に入ると、ザワーリーは中に居た学生らに発砲し、その後、倉庫に閉じこもった図書館の職員らに集中的に発砲した[11]。目撃者らは、銃声と悲鳴を聞いたが、自分たちは無傷で隠れたり逃げることができたと述べた[4][15] [16]。キャンパスにいる間、彼は少なくとも70発発射し、弾倉、弾丸の箱、0.44口径のリボルバーを入れたダッフルバッグを落とした[12]。
警察は大学に到着すると、ザワヒリと銃撃戦を交わした。彼は図書館内の警官らに致命傷を負わされた後、外に連れ出され、そこで死亡した[17]。当局は、13分間の銃乱射事件に関係していると考えられる、最大9つの犯罪現場を調査した[10] [18]。ザワヒリは殺害されていたが、警官らは8時間以上にわたってさらなる銃撃犯と犠牲者を大学キャンパスで積極的に捜索した[11]。
影響
サンタモニカカレッジは閉鎖され、学生にはキャンパスから離れるようにFacebookページで声明が発表された。閉鎖はその日遅くに解除されたが、キャンパスの敷地は、学生がファイナル試験を受ける予定の次の月曜日の朝まで閉鎖されたままとなった[19]。サンタモニカマリブ統一学区のすべての学校も同様に閉鎖された[20]。事件後数日から数週間にわたり、サンタモニカカレッジで学生、職員、および近辺のコミュニティに対してメンタルヘルスカウンセリングが提供された[11]。
当時、 バラク・オバマ大統領は、募金活動のために、サンタモニカのキャンパスから車でわずか10分の場所にいた。大統領の車列はルートが変更され、大統領はエアフォースワンに乗り無事に当地を後にした[6] [21]。2014年3月に公表された銃撃の報告書では、迅速な警察の対応の背後にある理由がオバマの滞在であり、そのために多くの警官と同地域の特殊部隊が投入されていたことが明らかになった[11]。
銃撃事件のちょうど2か月後の2013年8月7日に、 ロサンゼルスコミュニティカレッジ地区評議会は、9つの地域のキャンパスで銃器を禁止する決議を採択した。決議は、「繰り返されるキャンパス内銃撃の頻繁な発生」に言及した。また、「銃器の存在は、非使用時および教育的場面においても、パニックと恐怖に結びつく可能性がある」と述べた。この方針は、法執行官が携行する場合、または演技で使用する場合にのみ、キャンパスでの武器使用を許可している。これにより、これまでLACCDキャンパスで提供されていたノンクレジット銃器セーフティ講座の実施が事実上終了した[22]。