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2022年北京パラリンピック

2022年に中国で行われた第13回冬季パラリンピック From Wikipedia, the free encyclopedia

2022年北京パラリンピック(2022ねんペキンパラリンピック、: 北京2022年冬残奥会)は、2022年3月4日から3月13日に中華人民共和国首都北京で開催された第13回冬季パラリンピック北京2022(Beijing 2022、北京2022)と呼称される。

開催国・都市 中華人民共和国の旗 中国 北京
参加国・地域数 46[1][2]
参加人数 564[3]
競技種目数 6競技78種目
概要 開催国・都市, 参加国・地域数 ...
2022年北京パラリンピック
 2022年パラリンピック冬季競技大会
開催国・都市 中華人民共和国の旗 中国 北京
参加国・地域数 46[1][2]
参加人数 564[3]
競技種目数 6競技78種目
開会式 2022年3月4日
閉会式 2022年3月13日
開会宣言 習近平 国家主席 (総書記)
最終聖火ランナー 李端
主競技場 北京国家体育場
冬季
夏季
オリンピックの旗 Portal:オリンピック
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2015年マレーシアクアラルンプールで開催のIOC総会で開催都市が北京に決定した[4][5]

参加国・地域

46の国・地域が参加。アゼルバイジャンイスラエル英語版プエルトリコ英語版が、冬季パラリンピックでは今大会が初出場になった[6]

ロシアについては、2019年に起きたドーピングの検査データ改ざん問題による排除処分を受け、ロシアパラリンピック委員会(RPC)として個人資格での出場が予定されていた[7]。その後、大会直前の2022年2月24日に勃発したロシアのウクライナ侵攻を受け、IPC理事会は3月2日、侵攻当事国のロシア(RPC)とこれに協力したベラルーシの2国の選手については国旗・国歌を使用しない「中立選手」として参加させることを一旦は決定した[8]。しかし、IPCの決定に対する各国の反発が大きく、翌3月3日(開催前日)にこの決定を覆し、RPCおよびベラルーシ選手の参加を除外することを発表した[9][10]

なお、北朝鮮も2022年1月7日に本大会への出場を行わないことを正式に発表した[11]

  2022年パラリンピック参加国
  はじめて冬季パラリンピックに参加する国
  主催都市 (北京市)
選手団の規模

2022年北京パラリンピックに参加する国・地域(IOCコード順)

競技会場

北京市内

北京国家体育場(通称・「鳥巣」)

延慶県

  • 小海坨高山滑雪場(アルペンスキー)

張家口市

実施競技と日程

 OC  開会式    種目予選  N  種目決勝  CC  閉会式
さらに見る 分野, 種目数 ...
分野 2022年3月 種目数
4日
(金)
5日
()
6日
()
7日
(月)
8日
(火)
9日
(水)
10日
(木)
11日
(金)
12日
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13日
()
式典 OC CC N/A
アルペンスキー 6 6 6 3 3 3 3 30
バイアスロン 6 6 6 18
クロスカントリースキー 2 4 6 6 2 20
パラアイスホッケー 1 1
スノーボード 4 4 8
車いすカーリング 1 1
金メダル数 (計) 0 12 8 8 12 6 3 9 14 6 78
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[35]

国・地域別メダル獲得数

さらに見る 順, 国・地域 ...
国・地域
1 中国18202361
2 ウクライナ1110829
3 カナダ861125
4 フランス73212
5 アメリカ合衆国611320
6 オーストリア55313
7 ドイツ48719
8 ノルウェー4217
9 日本4127
10 スロバキア3036
11 イタリア2327
12 スウェーデン2237
13 フィンランド2204
14 イギリス1146
15 ニュージーランド1124
16 オランダ0314
17 オーストラリア0011
17 カザフスタン0011
17 スイス0011
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大会マスコット

中国国際航空の2022北京オリンピック・パラリンピック特別塗装機(右がシュエロンロン)。
「シュエ・ロンロン」の人形と記念撮影する中国の人々。

大会マスコットは提灯をモチーフとしたシュエロンロン: Shuey Rhon Rhon: 雪容融)。

ハイライト

開会式

開会式で参加国のプラカードを持つ大会スタッフ

開会式は五輪同様張芸謀総監督の下、3月4日に北京国家体育場で開催された。習近平党総書記(国家主席)が開会宣言をした。

IPCのアンドリュー・パーソンズ会長はスピーチにおいて固有名詞は出さなかったもののオリンピック・パラリンピック期間中の休戦を規定した国連決議に反するロシアのウクライナ侵攻を批判するとともに「今夜はまず平和のメッセージから始めたい、いや始めなければならない」「21世紀は対話と外交の時代。戦争と憎しみの時代ではない」「世界は共に生きる場であるべきだし、決して分断されてはならない」と訴え、スピーチの最後は「PEACE!」と絶叫した[36]。一方で開会式を中継した中国中央電視台(CCTV)は、該当箇所の同時通訳を止めてスピーチ自体の音量も絞った。IPCはこの行為についてCCTVへ説明を求めている[37]

閉会式

閉会式は開会式同様張芸謀総監督の下、3月13日に国家体育場で開催された。閉会式を中継した中国中央電視台はIPCのパーソンズ会長の「重要なのは平和への希望」となるスピーチを同時通訳で「重要なのは大きな家族になる希望」と言い換え、選手に関し「平和の擁護者」と述べた部分は訳さなかった[38]。大会旗が陳吉寧北京市長からIPCのパーソンズ会長へ、そして次回開催都市を代表してミラノアンナ・スカヴッツォ(Anna Scavuzzo)副市長、コルティーナ・ダンペッツォジャンピエトロ・ゲディーナ(Gianpietro Ghedina)市長へ引き継がれた。

脚注

関連項目

外部リンク

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