2D格闘ツクール95
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当時の対戦格闘ゲーム流行の波に乗り発売された、かねてより「ツクラー」の間で要望の高まっていた対戦格闘ゲーム制作専用ソフトである。2001年12月に後継ソフト『2D格闘ツクール2nd.』が発売されるまで、同人・フリーゲーム作者の間で広く使われていた。
画面の解像度は320×240(RPGツクール2000などと同じ)と、当時他のツクールシリーズのソフトで主流だった640×480に比べ粗めのため、全画面表示時にドットの大きさが目立つことがある。また、『龍虎の拳』や『サムライスピリッツ』で演出として採用されていたような、戦う2体のキャラクターの間合いに応じて画面がズームイン・アウトする機能が搭載されている。
使用キャラクター選択のシーンでのレイアウトが決められている、グラフィックを半透明にできない、ゲームオーバー時のコンティニュー機能がないなど、いくつか仕様上の不都合が存在する。これらの内の多くは、後継の2D格闘ツクール2nd.で解消されることになる。
タイトルの「95」は、発売当時主流のOSだったWindows 95に由来するものと考えられる。実際、このOSには対応しているが、98以降のWindowsには公式には対応していない[1]。